Fire 7 (2019)を天然木でカバーした話、置き時計化レビュー
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Amazon Kindle Fire, Fire7, 製品レビュー
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前回Fire 7の背面パネルを外し、樹木シートを貼り付ける準備をした。今回は実際に背面からディスプレイのフレーム部分までシートを貼り付けていく。
Fire 7 (2019)を天然木でカバーした話
Fire 7の保護カバー選び、天然木で「置き時計化の仕上げ」へという記事で選んだ「樹のシート」はA4サイズとなっている。
Fire 7とFire HD 8 タブレットに使うなら各1枚ずつあれば足りそうだ。
薄い天然木の裏面に粘着シートが貼られていてもカッターで簡単に切ることができた。
こういった工作をしてこなかったので、行き当たりばったり。とりあえず背面パネルのサイズにあわせて貼り付けていく。
角の処理が難しい。対処法は説明書に書いてあったが平らではないので前に進むことを優先した。
microUSBポートの箇所に穴をあけた。ここだけはイイ感じ。
続いてディスプレイ面、木目を同じにして貼り付ける。
前面は上手くいきそうだ。
隙間の処理が甘い、、、難しい。
あとは背面パネルを組み合わせるだけだ。
完成、感想
技術力のなさが悔やまれるものの、どうにか完成した。
それなりに見えるが背面は気泡が入ってしまった。液晶保護フィルムと同じような感じで挑まないといけないようだ。
実際にテーブルへ置いているとタブレット端末という感じは薄れているように感じた。スタンドを木製にすればデジタル時計のように見えるかもしれない。今回は初めてということでカッターでシートを切る際に”よれて”しまうことに気付かなかった。
成功したのか微妙だが、何かしらの達成感は得られたので良しとする。樹のシートは使い方次第で楽しめそうだ。
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続き⇒Coming Soon.
前回⇒Fire 7 (2019) 背面パネルの外し方、バッテリー容量も判明
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