本命!? 7インチ 「Surface mini」は秋頃にリリースか、販売される可能性を考える
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Microsoft Surface Surface
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“Windows Blue”を搭載した7インチ程度のタブレット『Surfce Mini』が
秋ごろにもリリースされるかもしれないと海外メディアが報じています。
「Surface Mini」の発売時期
Press Blue によると、Microsoftは現行の『Suface』よりも
“低価格”で”小型化”、”Windows Blue”を搭載した『Surfce Mini』を計画しており
2013年の秋ごろに発売されるかもしれないと伝えています。
『Surfce Mini』の情報
- 価格は、$249 (約23,500円)程度
- サイズは、7~8インチ
- 搭載OSは、Windows Blue
Windows Blue は Windows 8 の大規模なアップデートの総称と言われており
主に多様なサイズのデバイスに対応し、タッチ操作の向上が図られているなどとして
2013年Q2~Q3にも提供される可能性を各メディアで伝えられています。
『Surface Mini』は、iPad mini や Nexus 7 、Kindle Fire HD など
人気の7インチ タブレットへの対抗策として考えられます。
今回の噂通りになれば“低価格”で”7インチ程度”の『Surface』が登場するかもしれません。
噂の後押しとなる情報としては、マイクロソフト自身がイベントなどで
”サイズの多様化”を語ったと海外メディアで伝えていたことで
実際問題として OSの普及を考えると7インチ版は必須だと思います。
7インチ版 Windows がないことの問題
ユーザーとしては、7インチ版 Windows がないため 寝モバ用デバイスとして
Android や iOS の使用頻度が増えています。
Dropbox や Evernote などクラウド系アプリが充実しているので
ライトな用途であればOSを意識せずに使えますが
Windows で 7インチのタブレットが登場すると Windows PC の
シンクライアント的な使い方が期待できます。
先日、ASUSが発表した Windows と Android を共存させたデバイスがありましたが
同じOSで連携した方が アカウント管理も含め利便性が高くメリットも多いと思います。
多様なOSのアプリがあるのは嬉しいですが、似た機能のアプリを各OSで設定するのは
手間など無駄だとも思えるところもあり、7インチ版 Windows デバイスは本命だと思います。
なにより Windows を救うためにも 早期登場が待たれます。
それこそ アプリ開発者に1アプリごとに100ドル払うよりも
7インチ『Surface mini』を多売してユーザーとアプリのニーズを増やすほうが
Windows Store の早期充実に繋がる気がしてなりません。
Source : Press Blue via:気になる、記になる