月980円で自販機から毎日1本を、JRがサブスク『every pass』発表
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JR東日本ウォータービジネスは日本発の自販機サブスクリプション『every pass』(エブリーパス)を10月1日から開始すると発表しました。実施に先駆け9月2日よりサービス利用者の募集も開始予定。
日本発の自販機サブスク『every pass』誕生
JR東日本は2019年10月より施行される消費増税、近年導入が進んでいるキャッシュレス決済など消費者ニーズの変化に加え、多様化するサブスクリプションに注目し、『every pass』を提供するとしています。
サービス内容は、JR東日本エリアの駅に約400台設置されている最新型自販機「イノベーション自販機」に専用スマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」へ配信されるQRコードをかざすことで1日1本、対象の商品を受け取れるというもの。
プランは2つあり、月額980円の「アキュアメイドプラン」はオリジナル商品ブランドである「アキュアメイド」。月額2,480円の「プレミアムプラン」は「アキュアメイド」に加えて、他飲料メーカーを含むイノベーション自販機取扱いの全商品が対象とのこと。
仮に30日間150円の商品を受け取れば合計4,500円となり、本来かかる金額よりもお得になるとしています。
10月1日のサービス開始に伴い、9月2日から募集を開始し、当選した500名に利用してもらう計画も発表しています。
リンク:every pass