スマホ兼モバイルルーターの『AQUOS sense3』到着、開封レビュー
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スマートフォンとモバイルルーター(とモバイルバッテリー)として使う予定で注文していた『AQUOS sense3』が届いた。今回は開封からセットアップ、初期のストレージ使用状況、顔認証についてレポートする。
『AQUOS sense3』開封レビュー
前回はOCNモバイルONEで注文したところまでを記事にした。少し前までは発送遅延になるほど人気だったようだが今回は通常のスケジュールで配送されたと思われる。
さっそく届いた箱を開けると上図のようになっていた。
OCNモバイルONEの紙類を取り出すとプチプチに入った『AQUOS sense3』が現れた。
パッケージにはSIMカードの台紙が貼り付けられていた。
それぞれを開封すると上図のようになっていた。
同梱品は電源アダプタとスタートガイド。
SIMトレイは爪でかけるだけで取り出せるためSIMピンは同梱されていない。同封されていたSIMカードを入れて電源を入れる。
セットアップはWiFiやGoogleアカウントといった通常の設定が続いた。
SAHRPならではの設定としてはキーボードがシャープ純正を選べるようになっているところだろうか。
端末ロックに関する設定では顔認証と指紋認証の2つを選んだ。
ホーム画面やストレージなど
セットアップを終えるとホーム画面が表示された。
ドロワー画面を表示、アプリは思ったよりも少ない。
ストレージは64GB、使用済みは18.53GBと表示された。何に使っているのだろうかとみてみるとシステムで15GB、その他のアプリで3.6GBとなっている。
Android OSでは使用しているほうではないかと思えたのでBlackBerry KEY2を見てみると13.28GBを使用していた。僅か約2GBとなるかもしれないがシステムで2GBというのは大きな違いという気もする。「かんたん」などと名前のついたホームアプリが用意されているため、そういった独自機能で使われているのかもしれない。
次回はBlackBerry KEY2で使っている大容量SIMカード「iVideo」を『AQUOS sense3』に入れて動作チェックする予定だ。また、LINEアプリやSuica、Apple Payなどに問題なさそうであればiPhoneからUQ mobileのSIMカードを取り出して試したい。
続き⇒SIM2でテザリング中にSIM1へ電話がきたら…『AQUOS sense 3』購入レビュー
前回⇒出荷遅延の『AQUOS sense3』を14800円で注文、スマホ兼モバイルルーターに。