過去最安のFire 7 キッズモデルを注文した話、購入理由
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最終更新日:2020/03/02
Amazon Kindle Fire, Fire7
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アマゾンジャパンが開催しているタイムセール祭りで予告されていたこともあって『Fire 7 キッズモデル』が過去最安となる5000円OFFとなった。
今回、タブクルでは初めて子ども向けシリーズとなるキッズモデルを注文、その理由を記録する。
Fire 7 キッズモデルを注文した話
キッズモデルの特典については過去記事でメリットとデメリットを書いたが、実際に購入してもよいと思える価格になったことで「どういったコンテンツがあるのか」を探べたところ、思ったよりも内容がよかったことが購入理由の1つになる。
残念ながらアマゾンは特典「FreeTime Unlimited」に含まれるコンテンツ全てを紹介するページを用意していないようだ。
しかし、一部だけが掲載された人気の本というページを発見した。
そこにはハリーポッター・シリーズやディズニーの「みんなが知らない白雪姫」、トイストーリー、スター・ウォーズ エピソード1といった小説があった。映像ではなく文字で読むのは見逃していた箇所に気付けるかもしれない。
また、最近は学校で習ってきた常識が研究により覆されていることもあって「いきもの最強バラエティー ウソナンデス」や「いきもの寿命ずかん」といった図書館にありそうな書籍も読んでみたいと思った。
子ども文庫コーナーでは懐かしい「ズッコケ三人組」や金田一少年、コナンから「謎解きはディナーのあとで」まで揃っていて大人でも楽しめそうだ。
日本・世界の名作コーナーではドリトル先生や星の王子様、学校で泣いた人も多いであろう「ごん狐」、トムソーヤの冒険などがある。素通りしてしまった名作を手に取れるかもしれない。
他にも「からだのふしぎ」や「おとぎ話を科学する!」「羽生善治の将棋入門」「5才からはじめるすくすくプログラミング」といった学習系、トーマスやドラえもんを英語で読める本など何かをゼロから始めたい人にも向いている。
これらのコンテンツを親子で楽しむこともできるし、子どもに渡してペアレンタルコントロール機能を試すのも良いだろう。
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Fire 7 キッズモデルの価値
先ほどは電子書籍ばかりを紹介してしまったが、ビデオやアプリも結構な数があり楽しめそうだった。それらが1年間0円で利用できる。
「FreeTime Unlimited」は月額980円、プライム会員であれば480円となっており、Fireシリーズを購入する人は大抵プライム会員だと決めつけて計算すると年間5760円となる。
今回セール特価で端末代金が6980円なので端末は実質1220円ということになる。ここにカバー代金が含まれているので「ほぼコンテンツと保護カバー代」と言えそうだ。
さらに端末は2年間の保証付きとなっているので通常のFireタブレットを定価5980円で購入するよりは得だろう。
『Fire 7 タブレット キッズモデル』のレビュー数は228件(新しい順にレビューを表示)となっているため、購入予定であれば事前チェックをおすすめする。
⇒最新の価格や製品画像・スペック情報はFire 7 タブレット キッズモデル販売ページへ