Fire 7 キッズモデル購入レビュー、カバーが良かった話
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Amazon Kindle Fire, Fire7, 製品レビュー
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昨日注文したFire 7 キッズモデルが到着、さっそく開封して外観や初回セットアップ、初期状態の空きストレージなどをチェック、実際に手にした感想を記録する。
Fire 7 キッズモデル購入レビュー
つい最近Fire 7を購入したような気もするが初のキッズモデルということで特典とカバーを楽しみにしていた。今回はパッケージを開封して中身を確認、外観を撮影し、ソフト面を見ていくことにする。
Fire 7 キッズモデルのパッケージは専用デザインとなっている。一時期は段ボールのような素材を使っていたが再びキチンとした外箱にしたようだ。
パッケージ背面にはキッズモデルの主要スペックと特典が記されていた。
このような感じで取り出す。
本体の台紙には小箱があり、そこにMicroUSBケーブルとUSB充電器、説明書が入っていた。
外観チェック
キッズモデル専用のカバーは僅かに柔らかく、子どもが落としてもタブレットが壊れにくいほど分厚くなっていた。
そして優秀だと感心したのが上図のスタンド部分だ。
ヒンジ部分に金具はなく、外れそうな小さなパーツもないため誤って飲み込むといったことはないだろう。
上図の角度より倒すとスタンド部分はパタンと閉じてしまう。
そのため、タイピングモードにしたいときは上図のようにすることになるだろう。
背面にはカメラがあり、その側面にボタン類が配置されているのだが、スタンドとボタン類の位置から本体を持つときに薬指や小指がカメラホールに吸い込まれてしまうので上図でいう左下にカメラホールがあればよかったのにと思った。
ボタンの配置は通常のFire 7と変わらない。
もちろん専用カバーを外せば見慣れたFire 7が現れる。
なお、保護ケースを外さないとmicroSDカード(最大512GBまで対応)は抜き差しできないようになっていた。子ども向け製品なので良い配置だ。
初期セットアップとアプリ一覧、ストレージ状況
初期セットアップは英語になっている言語を日本語へ変更するとWi-Fi設定になるが、アプリの更新などでストレージが変わってしまうためスキップした。
上図が初期状態のアプリ一覧で、2ページ目にはショッピングアプリが1つだけあった。
次に空きストレージは8.71GBとなっており、個人ファイルで1.92GBほど消費されている。それ以外はOSとプリインストールアプリということになる。
次回より「キッズモデルの特典利用」や「Google Playのインストール」などを試す予定だ。
今回は祭り特価で6980円にて購入、通常のFire 7は5980円なので1000円ほど高いのだが保護ケースが実用的だと感じたので1000円分はあると感じた。この保護ケースにあるスタンドのおかげで届いたら、すぐ使い始めることができる。
さらに1年間の特典や2年間の故障保証もついているのでお得感の高い製品ではないだろうか。
『Fire 7 タブレット キッズモデル』のレビュー数は229件(新しい順にレビューを表示)となっているため、購入予定であれば事前チェックをおすすめする。
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