iOS14で未発表iPhone 9 Plusが発見、A13やTouch IDにNFC対応など

公開日: : Apple

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Appleが6月にリリース予定のiOS14がリークされ、そのコードから未発表のスマートフォンiPhone 9 / iPhone 9 Plusが発見された。

iOS14にiPhone 9 / iPhone 9 Plusの記述あり

9TO5Macが独占記事として掲載した内容によるとiOS14のコードからiPhone 9に加えてiPhone 9 Plusを発見、これによりiPhone 8 / iPhone 8 Plusと置き換えられるため、画面サイズが4.7インチと5.5インチになるのではないかと伝えている。

それらのモデルにはソリッドステート式ホームボタンがあり、Touch IDが継続されるようだ。

プロセッサにはiPhone 11 / iPhone 11 Proと同じA13 Bionicチップが搭載されることからiPhone 6やiPhone 7を持つユーザーの買い替えが起きると予測されている。

非接触通信ではApple Payと駅の改札で便利なExpress Transit機能に加え、NFCタグのスキャンに対応するとしている。このNFCタグを読み取るためには「Background Tag Reading」機構に対応したiPhoneが必要で現行モデルではiPhone XS/XS Max/XR/11/11 Pro/11 Pro MaxをiOS 13.1以降にアップデートすることで対応できる。

同メディアは最後にiPhone 9の名称についてiPhone SE 2とも呼ばれていることに触れ、最終的な端末名はわからないとしている。

前回はAppleが3月末にイベントを計画しており、iPhone SEの後継機種を4月の第1週より発売する可能性が伝えられていた。

前回⇒iPhone SE 2は3月末に発表し、4月3日に発売か

Source:9TO5Mac

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