まもなくiPad ProとMacBook Air発表か、新たな型番がECCで見つかる
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Appleの次期デバイスとしてiPadOS 13を搭載したデバイスがEurasian Economic Commission(EEC)に登録されていることが判明した。
次期iPad Proは近日発表か
ECCに登録されていた型番はA229で、MacRumorsによればOSにiPadOS13を搭載しているApple製タブレットという情報しか含まれておらず、具体的なモデルや機能はわからなかったようだ。
THE VERGEは過去の例から、ECC登録書類はAppleの正式発表の数日前だったことに触れ、今週中にも新しいiPadが発表されるだろうと予測。しかし、パンデミックのため製造業が立ち直るまでリリースを待つ可能性にも触れている。
Apple関連に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は2020年前半にARトリプルカメラと3Dセンシングを搭載したiPad Proを発売すると伝えていたが、これはiPad ProとiPadで展開するとして10月に発売するという噂もある。
前回はMacBook Airが今週にも発表されるという情報が伝えられており、2020年の1月に入ってから確認されたmacOS Catalina搭載ノートパソコンで型番「A2289」と一緒に発表されることが期待されている。
続き⇒新しいiPad Pro (2020)発表、11インチと12.9インチのスペック・価格・出荷日
同時発表⇒MacBook Air(2020)発表、価格は安く、スペックは高く―出荷日
Source:THE VERGE