8型UMPC「Reevo」登場、最大2TB SSDや筆圧ペンなどスペック・価格
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エッジニティ(大阪)は、クラウドファンディングのCamp fireにおいて360度ディスプレイが回転する8インチの小型ノートパソコン「Reevo」「Reevo PRO」のキャンペーンを開始した。
最大2TB SSDやCore i7プロセッサーまで対応、価格は37900円〜。
「Reevo」のスペック・価格
エッジニティはReevoについて次のような特徴を挙げている。
- 360°回転ディスプレイで、様々なシーンに最適なスタイルで楽しめる。
- ポケットサイズで手軽に持ち運びビジネスや趣味でパソコンを楽しみたい方へ。
- 使いやすさとデザイン性にこだわった唯一無二のボディ&キーボード!
今回リリースされるのは、「カジュアルに使えるエントリーモデルReevo」と「ビジネスからゲーミングまで本格スペックを搭載したハイエンドモデルReevo Pro」の2つ、PROモデルはゲーミングと記載されているが外部GPUは搭載していない。
ディスプレイはIPSフルラミネート加工された8インチで解像度1920×1200、筆圧1024レベル対応スタイラスペンを付属している。HDMI出力は60fps 2K/4Kの高画質映像に対応。
内蔵ストレージはeMMC128GB、オプションでSSDを512GB・1TB・2TBの3つの中から1つ容量を選べる。
キーボード面にある電源ボタンは指紋認証センサーを内蔵。さらに見慣れた日本語配列キーボードをベースに「かな」を排除。言語切り替えキーなどは残しつつ、USキーボードライクな簡素で使いやすいデザインにした。キーピッチは19㎜を確保。
カラーはエントリーモデル「Reevo」がスノーホワイト、ハイエンドモデル「Reevo Pro」がピアノブラックで、いずれも高級感を意識したとしている。筐体はアルミニウム合金製で2本の熱銅管とファンによってプロセッサを効果的に冷却、重さは0.66kgに抑えた。
インターフェイスはUSB Type-C(PD2.0により最短90分でフル充電)、USB-A3.0、MiniHDMIポート、MicroSDカードスロット、イヤホン端子を備える。
Reevoの価格は64800円、超早割42%オフで37900円からとなっている。お届け予定日は2020年9月と表記されていた。
リンク:Reevo