MOFTに新作、角度2段の折り畳みPCスリーブケースの出資開始
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スマートフォンやタブレットの背面に貼り付けて折り紙のようにスタンドとして利用できるスマートさから支持されているMOFTに新モデル「MOFT Carry Sleeve」が登場した。
すでにクラウドファンディングで出資者を募集しており、早期出資者には44ドルで提供するとしている。
防滴スリーブ・スタンド「MOFT Carry Sleeve」登場
MOFTシリーズの手軽さを受け継ぐ「MOFT Carry Sleeve」はスリーブケースの出し入れする部分を指で折り曲げるだけでPCスタンドに変身、そのスピードは1秒だとしている。
これによりノートパソコンを持ち運ぶ際に保護ケースとPCスタンドを一緒に持ち運ぶ必要はないとのこと。
角度は15度と25度をサポート、デスクの上や膝上で使用するイメージ画像が掲載されていた。
個人的に良いと思ったポイントは、スマートフォンやタブレット向けのモデルとは異なり、PCスリーブケースのため設置面積が広いところ。これなら膝上においても安定しそうだ。
収納ポケットには電源アダプタ、ノートブック、携帯電話、マウスなどを入れられるとしている。
耐荷重は最大10kg、厚みに問題がなければゲーミングノートパソコンにも使えそうだ。
「MOFT Carry Sleeve」はPU素材とファイバーグラスを採用することでスリムで軽量、耐久性を向上、ひっかき傷に強く、表面には撥水加工が施されている。
本体サイズとカラー、価格
「MOFT Carry Sleeve」のカラーバリエーションはブラックとブルー、ブラウン、クラシックヌードの4色展開。
サイズは13インチ向けと13.3インチ、16インチ向けの3サイズで展開、それぞれのサイズに加え、下図のように13インチMacBook Proや13.3インチMacBook Airなど対応機種も記載されている。
本体価格は59ドル、早期出資者向けに25%OFFとなる44ドル(4749円)で出資を受け付けており、出荷予定は2020年8月、日本への配送にも対応している。
7月1日午前10時の時点で出資総額は12,210,447円に達していた。
クラウドファンディングは売買契約ではないため出資しても製品が発送されないこともあるため、応援する気持ちで支払いをしたほうがよいだろう。
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