次期iPad miniは8.5インチか、2021年モデル
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9.7インチのiPadが10.2インチに拡大したが、さらに10.8インチとなり、iPadシリーズで最小のiPad miniも拡大する可能性が伝えられている。
次期iPad miniは8.5インチか
AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏によると2021年前半にリリースされる新しいiPad miniの画面サイズは7.9インチではなく8.5インチに拡大される可能性があると伝えた。
すでにAppleが行っているiPadの拡大について振り返りると、2019年9月に発表された10.2インチiPadは9.7インチからディスプレイが拡大されたことに加え、無印iPadシリーズで初となるSmart Keyboardに対応している。
その他の仕様は、Touch IDセンサー内蔵ホームボタンとLightning端子、3.5mmイヤフォンジャックとステレオスピーカーという構成だった。
本体サイズについては第6世代と第7世代のiPadを比較した記事で高さと幅が大きくなったことを確認している。そのため8.5インチiPad miniが登場するならサイズは大きくなるかもしれない。
無印iPadが9.7インチから10.2インチへ拡大、2020年4月に発表されたiPhone SE第2世代が4インチから4.7インチに拡大している。この流れから考えると拡大を覚悟したほうがよさそうだ、できる限りベゼル幅が狭くなることを期待したい。
また、同氏は10.2インチiPadについても10.8インチに拡大する可能性を伝えている。
前回→iPad 2020は10.8インチか、次期iPad miniは9インチとも
Source:Macrumors