MOFT Carry Sleeveを注文、購入した理由。
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クラウドファンディングで募集を開始したMOFTのスタンド機能を備えたPCスリーブケース「MOFT Carry Sleeve」を注文した。
最終的に請求された費用と購入した理由を記録したい。
MOFT Carry Sleeveを購入した理由。
今回「MOFT Carry Sleeve」を購入したのは、MacBook Proを持ち運ぶ際に使えるスタンド機能を備えたPCケースを探していたからだ。
2020年5月にMacBook Pro用として「MOBO」という折り紙み式PCスタンドを購入(レビュー記事へ)したが、その前に書いた記事「13インチMacBook Pro向けスタンド探し3選」でPCケース版を探し回っていた。
結局、PCケース版は微妙に大きいことから購入しなかったが、諦めきれず定期的に類似商品を探していたところへMOFT Carry Sleeveが登場、迷わず購入した。
今回、最も小さな13インチMacBook Proサイズのブラックを選んだ。
購入ポイント
1ヵ月前に類似商品を購入できなかったのに、今回はサクッと注文できた。それはサイズと重量、デザインが良く、価格に見合っていると思えたからだろう。
まずサイズは、スリーブケース内にMacBookを入れない状態で340 x 240 x 7mm、これは13インチMacBook Pro(2018)の本体(304.1 x 212.4 x 14.9 mm)を入れたとき、厚み14.9mmだけ縦横の生地が引っ張られるためジャストサイズに思えた。
少し気になったのは2020年モデルは厚みが15.6mmとなっていること。最新モデルが基準なら2018年モデルでは少し大きめになるかもしれない。わずか0.7mmの差なので気付かないと思うが・・・。
次に外観、いかにもビジネス向けといった感じのゴツゴツしたデザインで重くなるよりシンプルな造り、それもあってか285gと軽いのもよい。
ノート本体の重量1.37kgを加えても1.7kg未満となる。これで防滴仕様にスタンド機能、筐体の保護もできるのだからありがたい。
先日レビューした三脚をPCスタンドにできるアイテムは非常に便利で、立ってカメラ撮影をしながらノートパソコンを使うといったシーンであれば唯一無二の力を発揮してくれる。しかし、屋外に持ち出すには大掛かりすぎる。
MOFT Carry Sleeveは、普段の持ち運びから旅行まで幅広く活躍してくれそうだ。
送料と請求額。
MOFT Carry Sleeveは早期出資者向け25%オフの44ドルを選択、配送先に日本を選んだところ送料で10ドルが加算された。そのため最終的な出資額は54ドルとなる。
2020年8月に発送される予定、手元に届き次第レビューしたい。
前回→MOFTに新作、角度2段の折り畳みPCスリーブケースの出資開始
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