DSDV 4G/RAM4GB/10.1型Blackview TAB 8が13,978円に、担当者クーポン
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技適を取得して日本のアマゾンでもスマートフォンを販売しているBlackviewが2020年6月に発売したばかりの4G/LTE対応8インチの2in1タブレット「Blackview TAB 8」に海外ショップBanggoodからクーポンが発行された。
RAM4GBに4G同時待ち受けをサポートするなど送料込み13,978円とは思えない魅力的なスペックとなっている。
10.1型Blackview TAB 8に値引きクーポン
中華パッドといえば技適はないけど格安、だけどスペックが良いというアンダーグラウンド感が不安を煽り、それが楽しみでもあったが最近のUMIDIGIやBlackviewといった中国メーカー製タブレットは技適の取得や日本語ウェブサイトを用意して以前より安心できるようになった。
今回のBlackview TAB 8も既に日本語の製品ページが作成されているので技適取得する予定なのかもしれない。
今回クーポンが発行されたBlackview TAB 8の主なスペックを箇条書きにすると次のようになっている。
- OS:Android 10
- 画面:10.1インチ(1920×1200解像度)IPS
- CPU:Spreadtrum SC9863A 1.6GHzオクタコア(8コア)
- RAM:4GB
- ROM:64GB
- 本体サイズ:243.6*162.4*8.9mm
- 重量:600g
- バッテリー: 6580mah
上記の仕様を見ると10.1インチで高い解像度1920×1200にRAM4GB、内部ストレージは64GBとエントリーモデルとしては十分な性能となっている。
ここで先日レビューしたAlldocube iPlay 20と同じプロセッサ「Spreadtrum SC9863A」が登場する。やはりCPUでコストカットをしているのだろう。
OnePlusなど世界のフラッグシップやGoogle Pixelのリファレンス端末で採用されている高価なQualcommではなく、Amazon Fireタブレットなどで採用されているMdiaTekでもない。
これらのメーカーと同じARMを組み込んで設計していることに違いはないがブランド名や採用の実績といった面で差がある。
DSDV 4Gに対応するモバイル通信、逆充電サポート
4G/LTE通信に対応したチップなので次の周波数をサポートしている。
GSM:B2 / B3/B5/B8
WCDMA:B1 / B8
TDS:B34 / 39
FDD:B1 / B3/B7/B8/B20
SIMスロットは2基あり、GPSをサポート、このGPSはアプリやブラウザやゲームで頻繁に要求されるパーツなので重要なポイントだ。
2枚のSIMカードは4Gによる同時待ち受け(DSDV)に対応しているのも特徴だ。
インターフェイスを見ると前面カメラ500万画素(顔認証をサポート)、なぜか背面カメラはスマートフォン並みの1300万画素となっていた。
充電はUSB-Cで行い、OTGリバースチャージ対応の文字も確認できた。イヤホンジャックも用意されている。
さらに底面には専用キーボードを物理接続できる端子が用意されている。
MicroSDカードに対応し、最大128GBまでストレージを追加できる。
最後にメーカー自ら公開した紹介動画と開封動画を掲載する。
ちなみにアマゾンで販売している技適取得済みのスマートフォン「Blackview A80Pro」はレビュー数233件(新着順に表示)を獲得しているので、同社の品質チェックに使えそうだ。
ちょうどタイムセール祭りの特選タイムセール商品となっていて特価13591円で販売されている。
価格・クーポン
公式ストアにおけるBlackview TAB 8の販売価格は159ドル+送料(16838円+送料)、今回クーポンを発行したBanggoodでは16,103円+送料にて販売されていた。
そこへ担当者クーポン「BGJP1e38d8」適用で送料込み13,978円となった。
→最新の価格や出荷状況・製品画像はBanggoodのBlackview TAB 8販売ページへ