未発表「Surface Pro 8」とSurface Laptop 4か、Geekbenchに登場
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Microsoftが年内に発表すると期待されていたSurfaceシリーズの最新モデルSurface Pro 8とSurface Laptop 4と見られる端末がベンチマークサイトGeekbenchに掲載された。
デバイス情報から一部スペックが伝えられている。
最新Surfaceか、Geekbenchのデバイス情報
Geekbenchに掲載されたSurface Pro 8またはSurface Laptop 4と見られる端末のコード名は「OEMWY」と過去のプロトタイプ版Surfaceと同じ名称となっている。
まず、Surface Pro 8と思われる端末はWindows 10 Enterpriseをプリインストールし、プロセッサにはIntel台11世代TigerLake(Core i7-1186G7、最大4.8GHzクアッドコア)、メモリは32GBを搭載している。
次にSurface Laptop 4も同じOSをプリインストール、プロセッサはAMD Ryzen 7 3780U(Surface Edition)を搭載している。最大3.96GHzのオクタコア仕様でコードネームから新しい「AMD Renoir」プロセッサを積んでいる模様。メモリは8GB。

Surface Pro 8とSurface Laptop 4についてはプロセッサを除いて変更点はないと見られており、2021年にリリースされると予想されている。
ここ最近の発売日を振り返ると、Surface Pro 5が2017年6月、Pro 6が2018年10月、Pro 7が2019年10月と初代Proの2月を除いて6月または10月というサイクル、例年通りであれば2021年6月が最も近い発売日となりそうだ。
Source:Windows Latest

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















