次期iPad mini(第6世代)は狭額縁8.4インチに拡大か、側面Touch IDの可能性
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2021年3月の発売が噂される新しいiPad miniについて、画面サイズが現行の7.9インチよりも大きい8.4インチになるといった新たな情報が伝えられている。
次期iPad miniはiPad Airに近づく可能性
Macお宝鑑定団 blogは1月9日、中国サプライヤーから得た話として第6世代iPad miniのディスプレイがベゼルレス仕様で第3世代iPad Airのようになるほか、Touch IDとLightningポートを継続した第9世代iPadのデザインに統一されるようだと伝えた。
Appleは最新iPad Airでディスプレイのベゼルレス化を行い、Touch IDを電源ボタンを内蔵しており、それをiPad miniへ採用することが期待できるリークとなっている。
その一方で「第9世代iPadとデザインが統一」とも伝えた。
同メディアは先日、次期iPad(第9世代)の画面サイズが拡大し、かつ薄型軽量化をすると伝えており、その情報も含めるとエントリーモデルの2機種が一気にベゼルレス化し画面を拡大し、それに伴い(リークでは言及されていないが)Touch IDが側面に移動することが期待できる。
新しいiPad miniは2021年3月にも発売すると噂されており、今回のリーク通りであれば最も小さいiPadが8.4インチに拡大する。その際にホームボタンを継続するとiPad miniと呼べるサイズではなくなることから側面Touch IDを採用する可能性は高く、大きな進化が期待できそうだ。
前回のApple→次期iPad(第9世代)は大幅に薄く、軽くなる可能性
前回のiPad mini→次期iPad miniは8.5インチか、2021年モデル
リンク:Macお宝鑑定団 blog