次期iPad(第9世代)は大幅に薄く、軽くなる可能性
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手ごろな価格で提供されているAppleの標準モデルiPadについて、次期モデルは薄くて軽くなる可能性がMacお宝鑑定団より伝えている。
次期10.2インチiPadは薄く軽く
Macお宝鑑定団は中国サプライヤーから得た情報として、第9世代iPadは画面サイズが10.2インチとなり、厚みが6.3mm、重量は460gになる可能性を伝えた。
また、Touch IDやLightningポートが継続され、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング、P3ディスプレイ、True Toneディスプレイなども搭載されるとのこと。
Touch IDについては電源ボタンに内蔵するのか、第8世代と同じくホームボタンになるのかまでは言及していない。
第8世代iPadは10.2インチの画面に厚み7.5mm、重量490g(WiFiモデル)となっているため、情報通りであれば一気に1.2mmも薄くなり、30gも軽量化されることになる。
次期iPadについては、2020年12月に2021年春より生産が開始され、画面サイズは10.5インチになるという情報が伝えられていた。
→10.5型iPadは2021年春より生産開始か、A13搭載や価格など
iPad Proの情報も
同メディアは12.9インチiPad Proの第5世代に関する情報も伝えており、ディスプレイや筐体は現行モデルと変わらず、チップ性能が大幅に向上する可能性があるとしている。
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Source:Macお宝鑑定団