次期iPad(第9世代)は大幅に薄く、軽くなる可能性

公開日: : Apple

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

iPad-10.2-new-20190911

手ごろな価格で提供されているAppleの標準モデルiPadについて、次期モデルは薄くて軽くなる可能性がMacお宝鑑定団より伝えている。

次期10.2インチiPadは薄く軽く

Macお宝鑑定団は中国サプライヤーから得た情報として、第9世代iPadは画面サイズが10.2インチとなり、厚みが6.3mm、重量は460gになる可能性を伝えた。

また、Touch IDやLightningポートが継続され、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング、P3ディスプレイ、True Toneディスプレイなども搭載されるとのこと。

Touch IDについては電源ボタンに内蔵するのか、第8世代と同じくホームボタンになるのかまでは言及していない。

第8世代iPadは10.2インチの画面に厚み7.5mm、重量490g(WiFiモデル)となっているため、情報通りであれば一気に1.2mmも薄くなり、30gも軽量化されることになる。

次期iPadについては、2020年12月に2021年春より生産が開始され、画面サイズは10.5インチになるという情報が伝えられていた。
10.5型iPadは2021年春より生産開始か、A13搭載や価格など

iPad Proの情報も

同メディアは12.9インチiPad Proの第5世代に関する情報も伝えており、ディスプレイや筐体は現行モデルと変わらず、チップ性能が大幅に向上する可能性があるとしている。

関連記事:iPad活用術、GoodNotesでペン習字を始めよう。

Source:Macお宝鑑定団

よく一緒に閲覧される記事

世界初のポートレススマホを断念か、「iPhone 17 Air」の妥協点・特徴リスト

2025年9月リリースが期待されているAppleの次期スマートフォオン

厚さ8.7mmのスマホ「iPhone 17 Ultra」登場か、電池増量の理由

長くAppleの動向を報じている海外メディア9TO5Macは現

2回の貼り直しでも割れなかったトリニティ製ガラス保護フィルム「Simplism」購入レビュー

メイン端末として新たに入手した「iPhone 13 Pro」の

→もっと見る

S