プレステ作品をスマホなどに開放か、ソニーがモバイル計画を明らかに

公開日: : 周辺機器 ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がIRデーにおいて、2022年度(2021年3月)までにPlayStationで展開してきたIP(知的財産)をモバイル市場に投入する可能性を明らかにした。

SIEのPSモバイル計画

SIEのCEOジム・ライアン氏は、IRデーで行われた質疑応答においてコンソール以外のプラットフォームで主要なフランチャイズを立ち上げる計画について触れた。

それによると昨年PCで2つのゲーム「Horizo​​n Zero Dawn」と「Predator」を公開したところ、どちらも収益性が高くデビューに成功、21年度も、その先も継続する計画があるとした。

さらに21年度(2022年3月)には同社IPの一部をモバイルへ導入する予定、年度内に大きな利益は得られないが経験を積み、タイトル数を増やすことになると予想していることも明らかにしている。

そして、同社にとってPCとモバイルは時間と共に重要な存在になるだろうと述べた。

SIE

すでに任天堂はマリオやポケモンといったIPをAndroid/iOSで展開して成功を収めており、ソニーも続くと海外メディアは見ているようだ。

Source:appleinsider

よく一緒に閲覧される記事

ANKER製品が最大50%OFFに、楽天お買い物マラソンの目玉商品は3つ(過去2回のセールと見比べ)

Anker Japanが出店中の楽天市場で開催され

百均の2.1A出力USBカーチャージャーは使えたか

「お気楽な賃貸生活でいいや」なんて思っていたら、2回連続で無敵な人

3Dプリンターでつくる「カー用品」アイデア集、サンバイザーにSwitch設置やヘッドレスの有効活用

以前ブログで賃貸物件の悩みを吐露したが、それが引き金となって不動産を

→もっと見る

PAGE TOP ↑