楽天モバイル、ユニバ料と電話リレー料を8/1よりユーザー負担へ
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楽天モバイルは6月1日、ユニバーサルサービス料と電話リレーサービス料について2021年8月1日より利用者負担にすると発表した。
楽天モバイル、ユニバ料と電話リレー料をユーザー負担へ
ユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・西日本によるユニバーサルサービス(加入電話・公衆電話・緊急通報)の提供の確保に必要な費用の一部を、通信事業者全体で電話番号数に応じて負担する制度。
また、電話リレーサービスは「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」のもと提供。
ユニバーサルサービス料は1電話番号あたり月額3円、電話リレーサービス料は1電話番号あたり月額1円(年間合計6円)となる。
利用者負担の時期について
ユニバーサルサービス料は、2021年7月利用分(2021年8月請求分)より利用者負担に変更される。
電話リレーサービス料は、 2021年8月利用分(2021年9月請求分)から請求する。
免除について
上記の料金は、「プラン料金1年間無料キャンペーン」もしくは「プラン料金3カ月無料キャンペーン」の適用期間中は請求されない。
また、「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金1回線目において、データ利用量が1GBまでの月(プラン料金が0円となる月)も請求しないとしている。
上記の説明しかないため2回線目以降の扱いは不明、また2つの料金は1年に一度料金の見直しが行われていることを案内している。
リンク:楽天モバイル・プレスリリース