8型120Hz画面の折り畳みスマホ、OPPOが11月にも発売か
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オウガ・ジャパンとして日本に上陸している中国OPPOがリフレッシュレート120Hzの折り畳みスマートフォンを2021年11月にも発売する可能性が伝えられている。
OPPOから折りたたみスマホ発売か
Weiboに投稿された情報によるとOPPOは、Galaxy Z Fold3や Huawei Mate X2のような内側に閉じる8インチのLTPO OLEDパネル(リフレッシュレート120Hz)を備え、、プロセッサにはQualcomm Snapdragon 888を搭載するという。
2021年10月にはOPPO Foldという名称でバッテリー4,500mAhを積み、65W急速充電のサポートが報告されていた。OSには同社のカスタムROM「ColorOS 12」(Android ベース)がプリインストール予定。
また、背面のメインカメラにはSony IMX766の50MPカメラを搭載するがカメラの数は不明、フロントカメラは32MPの可能性がある。
他には側面に指紋センサーを搭載する場合もあるようだ。
OPPOは2021年11月に中国でReno 7シリーズ( Reno7, Reno7 Pro, and Reno7 Pro+)のスマートフォンを発表予定。
OPPOといえば2021年2月に開催されたMWCS上海2021(当時の記事へ)において、空中でエア充電できる機能、筐体がスライドする巻き取り式ディスプレイ搭載のスマートフォン「OPPO X 2021」などが披露されていた。
画面占有率の世界No.1を競ったり、指紋センサーやカメラをディスプレイの下に埋め込むなど技術革新を繰り返している企業の1つとして今後の動向に注目したい。
Source:Weibo / GIZMOCHINA