早くも目標額の1,752%突破、8型UMPC「GPD Pocket 3」の出資募集スタート
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GPD INDIEGOGO, UMPC, ノートパソコンスタンド, 新製品
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中国GPDは日本時間11月8日、8インチの小型ノートパソコン「GPD Pocket 3」の出資者募集をクラウドファンディングサイトIndiegogoで開始した。
同社は過去にもクラウドファンディングで成功を収めているため今回も提示した見返りを期待できそうだ。
ー出荷予定は2022年1月。
「GPD Pocket 3」始動。
今回の出資額はCPUの違い、スタイラスとモジュールの有無で異なっている。
最安はPentium Silver N6000プロセッサ+メモリ8GBにスタイラス付属で73,634円(日本円レートは頻繁に変化)、最も出資の金額が高いのはCore i7-1195G7+メモリ16GBにスタイラスと2種類のモジュールを追加したモデルで122,234円だった。
詳しいスペックと特徴は先日の記事で書いているので割愛するが、すでに出資目標額の1752%を超えた大成功となっている。
出資額は5,100万円を突破、こういう結果を見てしまうと国内PCメーカーも尖った製品をクラウドファンディングで発表してほしいと思ってしまう。
記事投稿時点では早期出資者向けの割引も有効なので、検討している場合は急いだ方がよいだろう。
なお、購入契約ではなく出資なので何も手に入らないこともあることは覚悟しておこう。

前回のスペック記事
Surfaceペン対応、拡張できる8型UMPC「GPD Pocket 3」のINDIEGOGOページ公開・スペック
Source:Indiegogo

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















