ソニーが4月から値上げへ、カメラ等が最大31%増に
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ソニーマーケティングは3月24日、半導体不足をはじめとする外部環境の影響を受けたとしてメーカー出荷価格を4月1日に改定することを発表した。
人気のカメラやイヤホン・サウンドバーなどのオーディオ製品が最大31%増になるという。
ソニーが4月から値上げへ
ソニーが掲載した値上げ対象となるカテゴリーは次の通り。
サウンドバー、ホームシアターシステム、コンポーネントオーディオ、ブルーレイディスク/DVDプレーヤー、デジタル一眼カメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドホン、ポータブルオーディオプレーヤー、アクティブスピーカー、ネックスピーカー、ラジオ、AVアクセサリー 他
記事末尾のプレスリリースでは対象製品リストとしてPDFファイルにて具体的な製品名を掲載していた。
その中には人気のカメラ「α7C」「ZV-E10」なども含まれている。
出荷価格・希望小売価格が改定される日付は2022年4月1日となっており、価格改定率は「約3~31% 増」となっている。
Source:ソニー