Galaxy Z Fold 4のレンダリング画像、本体サイズがリーク
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実績あるリーカー@OnLeaks氏は日本時間5月11日午後6時過ぎ、Twitterアカウントにおいて韓国Samsungの折りたたみスマートフォンの次世代モデル「Galaxy Z Fold 4」について360度+5Kのレンダリング画像を公開したと伝えた。
さらに実機の寸法についても言及している。
Galaxy Z Fold 4のレンダリング画像が登場。
数日前からリークが活発になってきているSamsungの折りたたみスマートフォン情報、今回は縦に畳めるGalaxy Z Flip 4ではなく、横に畳むGalaxy Z Fold 4のレンダリング画像となっている。
同氏はsmartprix.comで独占スクープとして記事を公開、そこに360度+5Kレンダリング画像を掲載して正式な発売の数ヶ月前に公開できた喜びを伝えている。
また、さらなる情報も掴んでいるようで正確なデザインも今後、明らかにすると続けた。
Galaxy Z Fold 4の寸法については、フロントディスプレイは6.2インチ、メインは7.6インチになる模様。リフレッシュレートが高いOLEDパネルになるほか、ディスプレイ展開時はアンダーディスプレイカメラの改良版を見ることができるかもしれないとのこと。
本体サイズは次のようになっている。
- 旧モデル:158.2 x 128.1 x6.4mm
- 新モデル:155x130x7.1mm
縦方向に短くなり、横方向と厚みは古いモデルに戻したと言及。これによりアスペクト比も僅かに変化、少し大きく表示されるだろうと伝えている。
また、最も大きな変化としてGalaxy Z Fold 4のリアカメラモジュールを挙げた。大きく突出した3つのレンズとLEDフラッシュはGalaxy S22 Ultraに似ているという。
それ以外のデザインについてはGalaxy Z Fold 3に似ていて、ヒンジのデザインが僅かに変更が加えられたものの認識できるほどではない模様。しかし、ヒンジには改良が加えられており、それが正解かはわからないとしている。
Source:Twitter via:smartprix.com