ネットスーパー3社を使ってみた感想、見分け方・Amazonフレッシュ/ライフ/楽天西友

公開日: : 最終更新日:2023/07/10 サービス

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これまでネットスーパーはAmazonフレッシュ、ライフ、楽天西友、イトーヨカドー、イオンネットスーパーを利用してきた。

その中には快適な買い物体験ができないいネットスーパーも存在するため、リアルな感想を記録しておく。

なお、生協・コープを頼んでいた時期もあったがネットスーパーとは異なる定期注文ということもあり除外している。

ネットスーパー3社を利用した感想。

はじめに記事タイトルにある「ネットスーパーの見分け方」だが、リアル店舗を運営しているサービスを利用した方が良いという結論に至った。

具体的な内容は各ネットスーパーの体験談に記している。

Amazonフレッシュを使ってみた感想。

実は2022年5月30日にもAmazonフレッシュから荷物を受け取ったが、予定よりも1時間ほど早く届いたうえに女性の配達員は片手をポケットに入れたまま袋を片手で渡してきた。

当然、その間は私が玄関のドアを片手で押さえながら袋を1つずつ受け取っていたのだが、もっとドアを広げられないのかというような迷惑そうなリアクションをされながら袋を渡してきた。

片手でAmazonフレッシュの蓋を外して、保冷剤を取り除いて、袋を取り出して前に突き出すという作業を片手でこなしているものだから時間がかかる以上に器用だなと感心してしまった。

どうしても両手を使わなくてはいけないシーンは、さすがに両手を使っていたものの、すぐにポケットへ吸い込まれていく。

他のネットスーパーは10分ほど早い時でも「早く着いてしまったんですけど」と申し訳なさそうにインターホンで話してくれたが、今回は「・・・・です」と言った時に一瞬カメラの方を見たが、ずっとエントランス扉の方を向いたまま、何かの勧誘かと思ってロック解除を躊躇したくらいだ。

・・・Amazonの個人配送なのだろうか、違和感の強い対応が終始続いた。

また、数ヶ月前にAmazonフレッシュを頼んだ際は男性の配達員だったが、エレベーターの着きそうな音がしたので玄関ドアを開けて待っていると、エレベーターを降りた瞬間に食材の入った袋を荷台から前方へ落としてしまったようで「これでクレームが入ったりして配達も大変だな」と思って見ていると、突然の舌打ち、その後で足で蹴り、その反動を利用して拾い上げていた。

それを眺めていた。

自分だけなのかと思ったが、SNSで検索してみると配達キャンセルや配達員のトラブル報告を見かけたので、スーパーの従業員が配達するサービスを選ぶべきだなと痛感した。

Amazonフレッシュはネットスーパーの中でも品数がダントツで多く、食材を蹴っ飛ばしていた男性配達員に出会ったのは運が悪かったと思っていたが、そうではないことが今回わかった。

2回ともアマゾンに苦情を伝えた方が他のユーザーにとって利益があると思ったが、そういったフォームは用意していないようなのでブログで注意喚起させていただく。

もう二度とAmazonフレッシュでは頼まないし、身近な人たちにも注意喚起をしていきたい。

Amazon ライフを使ってみた感想。

同じAmazonでも食品スーパー「ライフ」のほうはライフ専門の配達員なのか、インターホンや玄関での受け渡しも「普通」という最高の対応をしてくれている。

少なくとも「片手しか使わないのかぁ〜い」とか「食品の入った袋を蹴るのかぁ〜い」といったストレスを感じることはなかった。配達員のハードルを上げているつもりはないし「普通の定義」もわからないが配達員トラブルは軽減できるだろう。

敢えて上げるならリアル店舗と在庫が共通なのか、配達ギリギリになって品物がなくなったとメールが届くイメージがある。

また、商品数が少ないので色々と注文して行って最後の方で「在庫なし」や「前はあったのに終了」ということがあると残念な気分になる。

それでも配達員という最重要ポイントが安定しているので今後も注文するだろう。

楽天西友ネットスーパーを使ってみた感想。

この楽天西友が最も利用回数が多いと思う。

最重要ポイントである配達員についてはAmazonが20代ばかりというのに対して楽天西友は高齢の方が多い印象、そのため良くも悪くも「早くなっちゃったけど大丈夫すかね?」「遅くなってしまって申し訳ない!」ということも珍しくない。

他にも「このマンション新しく建ててる時から見てたんですよ」といった踏み込んだ会話をしてくる印象がある。

商品数においてはAmazonライフと同じ程度という印象、一般的なネットスーパーという感じだ。

注文後の在庫切れについては8000円分を注文すると1回につき1つは発生するイメージ。多い時は3つくらいが届かない。

そういった在庫管理という意味では生協のような定期配達が強いと思うが、自炊の1日1食をしているとスーパーでの買い物は1ヶ月半に1回で十分なので、やはり定期宅配サービスの利用は厳しい。

まとめると配達員はベテランながら慣れによる雑さがあり、商品数は普通、在庫切れも1つ以上は覚悟(地域によると思うが)しているものの無難なネットスーパーの1つ、今後も利用する予定だ。

最近は近所のスーパーもSuica対応が増えてきて卵など少し買い足すことが簡単になってきた。

ネットスーパーの割高な価格に慣れていることもあってリアル店舗の安さが新鮮、数ヶ月前にネットスーパー1回分の注文(8000円分相当)をリアル店舗で購入したところ4000円〜5000円にまで抑えられた。

安くなったポイントについて、「味噌」を例にすると自然発行をしていない製品をネットスーパーでは割高で販売していたが、近所のスーパーでは時間をかけて自然発酵した有名ブランドの「味噌」が5分の1程度で購入できるといったところ。

この1つ1つが重なって半額近くまで出費を抑えられた。

こう書くと1ヶ月2000円くらいの食費なのかと誤解されるかもしれないが、楽天などでキウイフルーツやオートミールやナッツ類をまとめ買いしているので1ヶ月1万円くらいはかかっていると思う。

いずれにしても、今回のAmazonフレッシュでネットスーパーには懲りたので、今後は散歩をかねて再びリアル店舗で買い物を楽しもうと思っている。

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