Android版『Chrome Beta』アップデート、v28ではタブレット全画面や翻訳機能などが追加
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Android アプリ Chrome
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Google は 23日(現地時間)、Android版『Chrome Beta』が バージョン「28.0.1500.21」にアップデートしました。新たにWEBページの翻訳やタブレット端末での全画面表示に対応、SPDYプロキシが追加されています。

Android版『Chrome Beta』 v28 の新機能
Android版『Chrome Beta』 v28 のアプリサイズは29MBでタブレット端末へのインストールが可能な状態となっていました。
新しい機能
- Google Translate:翻訳機能の追加
- Fullscreen on tablets:タブレットでも全画面表示に対応
- experimental data compression feature:データ圧縮機能の追加
外国語のウェブサイトへアクセスすると翻訳の有無を確認するバーが表示されるほか、iOS版「Chrome」ではおなじみのウェブサイトを下へスクロールするとタブやアドレスバーが非表示となりフルスクリーンとなる機能、そしてGoogle が提唱するSPDYプロキシの実験機能が追加されています。
さっそく、Nexus 7 へインストールして試したいと思います。
この話には続きがあります。
新たな翻訳機能と全画面表示、Android版『Chrome Beta』を試す
Source : Chrome Beta – Google Play の Android アプリ , Chrome Releases: Chrome Beta for Android Update

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















