SwitchBot製品が8月1日より値上げ、新旧価格リスト
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SWITHCBOT株式会社(東京都目黒区)は7月1日、コンシューマ向けIoT・スマートホーム関連の人気アイテム「SwitchBot ハブミニ」や「SwitchBot カーテン」といった製品の値上げを発表した。
価格改定は8月1日より実施、10製品が対象となっている。
SwitchBot製品が値上げへ。
今回の値上げで対象となっているのは全て1万円以下の製品で、最近発売されたロボット掃除機などの高価格帯は対象となっていなかった。
最も改定率が低かったのは開閉センサーの2480円→2580円で4%UP、反対に最も改定率が高い製品はテープライトの2480円→2980円で20%UPとなっている。
いずれも数を揃えるようなアイテムではないため値上げの影響は少ないと思われる。
値上げアイテムの中で最も数が必要となる遠隔で物理ボタンを押すSwitchBotボットは3,980円→4,180円で5%UPとなった。記事投稿時点の価格を見てみるとAmazon公式ストアでは3980円(Amazon販売ページへ)にて販売されていた。
今回の価格改定による新旧価格は下図のようになっている。
SwitchBot社は、まもなく開催される年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」で大幅値引きキャンペーンの実施を明らかにしており、購入を検討している際はプライムデー期間中に購入するのがよさそうだ。
→最新の価格や在庫状況はAmazonのSwitchbot公式ストアへ