(底値更新)第12世代 Fire 7 キッズモデル が4000円OFFに、2年交換保証など特典・スペック
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アマゾンジャパンが新たにUSB-CとRAM2GBへ強化して発売した最新タブレット「New Fire 7」のキッズモデル(第12世代 – 2022年発売)を値下げ販売している。
キッズモデルはコンテンツ1年分とスタンド保護ケース、そして2年間は壊しても無償交換してくれる強力な保証が付属するアクティブ用途でも嬉しい子ども向けタブレット。
(記事履歴)
初回(2022年08月10日):3000円OFFの単独セール
更新(2022年10月23日):4000円OFFの単独セール
「Fire 7 キッズモデル」が値下げ中。
これまでのFire 7はRAM1GBというカラー電子書籍リーダーとして使える程度の性能だったが、New Fire 7では「2GB RAM、2.0GHzクアッドコア」と前世代機から最大30%高速化されているのが特徴。
またインターフェイスもMicroUSBからUSB-C(2.0)に変更され、最大10時間の長稼働バッテリーと使い勝手も向上している。
キッズモデルの特徴としては「アクシデントによる水漏れ破損・画面故障でも、2年間の限定保証期間内であれば無償でお取替えします。」という【2年間の限定保証付き】が強力。
さらに子どもの読書時間などを確認したり読める本を制限できる【ペアレントダッシュボード】も用意されている。実際、子どもの端末で使用しているがKindle本の配信管理など個別に行えて便利だった。
絵本、学習まんが、児童書のほか、文字・数字の学習アプリやプログラミングアプリ、ゲーム、ビデオなどが1年間使い放題の「Amazon Kids+」も付帯している。
主なスペック。
New Fire 7 キッズモデル(第12世代 – 2022年発売)のディスプレイは7インチ、タッチスクリーン、IPSディスプレイ、解像度1024×600、171ppi、SDビデオ再生、反射防止技術採用。
CPU/RAMの欄は「2.0GHz クアッドコアプロセッサ、2GB RAM」となっていた。
最大の注意点は内部ストレージが16GB (使用可能領域 9.5GB) で固定されていること
外部ファイルは最大1TBまでmicroSDカードを購入することで対応できるが、アプリの種類によっては内部ストレージに直接インストールする必要があるため注意したい。
バッテリー容量は非公開、USB-C(2.0)ケーブルで5W充電アダプタにより約4時間できるとあり、他のインターフェイスは3.5mm ステレオ ジャックと内蔵スピーカー。
カメラは2メガピクセルフロントカメラとリアカメラ(720ピクセルHD録画)対応。
ブルーまたはパープルのキッズ向け保護カバー付きで本体色はブラック。
価格・セール
New Fire 7 キッズモデル(第12世代 – 2022年発売)の参考価格は12,980円。
前回8月10日の単独セールでは3000円OFF(23%OFF)により特価9,980円で購入だったが、今回の単独セールでは初となる4000円OFF(31%OFF)で8,980円にて販売中、過去最安となった。
購入を決めるポイントはハリーポッターなどが読めるキッズコンテンツに価値を感じるか、自転車のタブレットホルダーに取り付けたりタフな使い方を予定しているかといった場合は唯一無二の気軽に交換できるタブレットとしてありかもしれない。
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