エディオン、Google TV搭載チューナーレステレビ(43V型/50V型)販売開始
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エディオンは8月26日、同社オリジナルのチューナーレステレビ43V型と50V型の販売を同日よりエディオングループ全店とエディオンネットショップで取り扱いを開始したと発表した。
Windows/Mac/Linux利用者からすれば外部モニターにFire TV等を取り付けただけにしか見えないが、スマートフォンやタブレットといった非生産端末にしか触れていない層やテレビは見ないものの大画面で動画サービスを楽しみたいという際に新たな選択肢となりそうだ。
エディオンからもチューナーレステレビ発売。
今回の新製品はエディオンとTCLで共同開発したオリジナル商品。
43V型と50V型、いずれも解像度は3840×2160(4K UHD)で明暗により奥行きを演出するマイクロディミング機能を搭載するほか映像遅延4msまで短縮する「ゲームモードALLM」対応、映像ではDolbyVision/HDR/HLGに対応している。
サウンド面ではDolby Atomsに対応。
Wi-Fi/Bluetoothをサポート、Chromecast内蔵のためスマートフォンの画面を気軽に転送可能。
インターフェイスは以下の通り。
- HDMI×3
- ビデオ入力端子
- 光デジタル音声出力
- ヘッドホン出力
- USB×1(USB3.0×1個)
- LAN端子
- スピーカーは19W(9.5W×2)
専用リモコンはGoogleアシストボタン、NETFLIX等のネット動画ボタンを配置している。
消費電力は43V型が90W、50V型が110Wとなっていた。
価格は43V型が49800円、50V型が59800円。
リンク:エディオン製品ページ