第9世代iPad (2021)が10%OFFに、Amazonブラックフライデー・価格比較
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アマゾンジャパンが開催中のAmazonブラックフライデーにおいて、Amazon.co.jpが販売・出荷を行うAppleストアにて第9世代iPad (2021)が10%OFFとなるセールを実施していた。
Appleストアで現在も販売が継続されている第9世代iPad (2021)の通常価格と比較していく。
第9世代iPad (2021)が10%OFFに。
はじめにAmazonブラックフライデー対象の「iPad」を探すと記事冒頭に掲載した第7世代と第8世代と第9世代の無印iPad(3商品)がヒットした。
しかし、販売・出荷がAmazon.co.jpとなっているのは本記事で取り上げた第9世代iPad (2021)だけで、あとはマーケットプレイスが販売する割高な価格設定となっている。
そのため、今回のAmazonブラックフライデーにおける正当なiPadの値下げは記事投稿時点で「第9世代iPad (2021)」の1機種のみ。
幸いなことに販売ページ内にあるストレージ・オプションで64GBモデルと256GBモデルを変更しても10%OFFとなっていた。
ただし、セルラー版とAppleCareセットを選択するとセール対象外となるので注意。
ここでApple.comの公式ストアと価格比較していく。
Amazon.co.jp | Apple.com | |
64GBモデル | 44,839円 | 49,800円 |
256GBモデル | 64,650円 | 71,800円 |
10%OFFということで驚くほど安くはないものの、滅多に値下げをしないApple製品の中でも低価格帯の無印iPad(しかも2021年モデル)が1割引というのは珍しい。
ちなみにAppleストアで最新iPad(2022)は64GBモデルが68,800円、256GBモデルが92,800円で販売中。
おすすめモデルとしてはコンテンツをストリーミング配信サービスで楽しむなら2021年の64GBモデルで十分、アプリを楽しむなら256GBモデルが良いと思う。
とくにガチャで売り上げを伸ばすようなゲームアプリは頻繁なアップデートを行い、その都度256MBや1GBを追加といった感じでストレージを圧迫する機会が多いので注意したい。
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