Pixel Tabletは指紋センサー搭載で充電ドックが2種類など、最新リーク
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Google Nexus Pixel, Pixel Tablet, リーク
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Googleが発売することを明らかにしている最新タブレット「Pixel Tablet」について、新たな写真やスペックに関する情報がリークされている。
手持ちのGoogleタブレット「Pixel 9」から買い替えられることを期待しつつ最新のリーク情報を見ていきたい。
Pixel Tabletの最新リーク
Googleの開発コードからパーツ情報などを得てPixelシリーズの最新機種をリークしているKuba Wojciechowski氏は日本時間1月27日から幾つかの興味深い投稿を繰り返している。
1つめはPixelシリーズのリークを手伝うと呼びかけに応じたTwitterアカウント@Za_Raczke氏から提供された写真。
ここで確認できる充電ドックは1つ。
充電ポートはUSB-CではなくACポートとなっていた。
AppleのLightningポートよりも拡張性のないACポートが必要なほどUSBハブやルーターといった機能があるとは思えないが残念な仕様。GoogleにはAndroidの最先端を駆け抜けてほしいところだが・・・。
この充電ドックについてKuba Wojciechowski氏は「Pixel Tabletには2つのドックが存在する」として「korlan/K6」と「yuzu/Y4」という名称を挙げた。
上図の充電ドックは充電のみだが、もう1つはスピーカー付きだという。
その他の最新リーク
同じ日に行われた別の投稿ではPIxel Tabletのディスプレイ解像度が2560×1600であること、OLEDではないことが伝えられている。
さらに匿名の情報提供者から「tangorpro」という試作ユニットに関するスペック情報が判明したとして次のように伝えていた。
- RAM 8GB LPDDR5(Samsung)
- DISK 256GB UFS(Kioxia)
- 指紋リーダー搭載
また同氏は内部コードから得た情報として、Googleが当時「Tensor」の第1世代を採用した「tangor」(T6)を制作していたが、新たに最新チップ「Tensor G2」を採用した「tangorpro」(T6P)を制作しはじめ、T6のプロジェクトはキャンセルしたようだとも伝えている。
さらに同氏は「tangorpro」について、その文字列から「Pixel Tablet Pro」ではないかと見られていたがチップの違いだけだったことを伝え「プロモデル」の存在を否定している。
以上のことから「Pixel Tablet」は1つのモデルで展開し、充電ドックはスピーカーの有無で2モデル展開tなるようだ。
Source:Twitter