iPad mini クローン/microUSB充電対応の『原道 Mini One』のスペックと価格 #中華パッド
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その他・中華タブレット
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中華パッドでは お馴染みのメーカー原道よりiPad mini クローン『原道 Mini One』が発売されています。スペックや価格、特徴を記録します。
『原道 Mini One』のスペックと価格
iPad mini クローン『原道 Mini One』は画面サイズ 7.85インチ(解像度:1024×768、163ppi)IPS液晶、Android 4.1.1搭載タブレットです。CPUは「Rockchip RK3188 Cortex-A9 クアッドコア(1.8GHz)」(GPU:Mali-400 MP4)、RAM 2GB、内蔵ストレージは 16GB(microSDカードスロット搭載:最大32GBまで)。カメラは前面200万画素、背面500万画素。バッテリーは4,000mAh。
通信機能は、Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetoothに対応。
インターフェイスは、MicroUSB / MiniHDMI / イヤホンジャック。
本体サイズは 200x134x5.9mm、重量:約300g。
『原道 Mini One』の特徴
『原道 Mini One』の特徴は「iPad mini クローン」であることのほか、Bluetooth搭載、前後のカメラ、microSDカードスロット搭載と主要機能を備えている点でしょうか。
CPUに「RK3188クアッドコア」を搭載しているため軽快な動作が期待できそうです。原道の公式ページではベンチマークアプリ「Antutu v3.1.2」による測定結果として『19122』という高いスコアの画像を掲載しています。
他にも microUSBケーブル経由での充電に対応しているため、コンセントを探したり 利用頻度の少ない「miniUSBケーブル」を持ち歩く必要がなくなり地味に助かります。手持ちの「Novo 7 Aurora」はminiUSBケーブル充電可能な中華パッドでしたが管理ケーブルが増える以上にケーブルの差し替えが手間だった記憶があります。そういう意味でもmicroUSBケーブル充電は有難いですね。
『原道 Mini One』の価格
国内の輸入代行サービスでは19,000円程度で予約受け付けをしているようです。 本体価格のみを掲載しておきます。
Source : 原道 mini One