液タブ+Mac版GoodNotesが便利だった件、XPPen Artist24購入レビュー

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これまでMac版GoodNotesといえば、プレビュー専用。

何か入力するとしてもテキストツールで文字を叩く程度だった。

しかし、何気なく液晶ペンタブレット「XPPen Artist 24」でMac版GoodNotesにペン入力できるのか試したところ何と筆圧を感知!ペン先のズレもない!!

さらにXPPenアプリでGoodNotes専用に物理ボタン割り当ても行えた。

もうGoodNotesのためにiPadを探したり、生体認証を行うことなくクリスタから流れるようにノートアプリが使えるようになった。

液タブでMac版GoodNotesが快適に。

これまでGoodNotesといえばiPad一択だった。

どこでも気軽に持ち出せて便利だったが、メインで作業しているMacの前にいる時はiPadを探したり、Macとは別に生体認証を行う手間が発生していた。

かといって、Mac版GoodNotesはタッチ非対応のモバイルモニターだったのでプレビュー専用アプリと化していた。

それが何と下図のように筆圧も感知できるではないか。

絵を描いている人ではないので筆圧感知のテスト方法は知らないが、ペン先の圧力に応じて線は太さを変えた。

ペン先の視差も問題なく、特に設定をする必要もなかった。

上図の右側にあるXPPenのアプリではアプリケーション欄からGoodNotesを選び、物理ボタンに任意の入力値を割り当てられる。

とりあえず消しゴム(E)とペン(P)を割り当てた。

上図のショートカットキーのボタンではキーボード入力だけでなく、マウス、その他、アプリの実行まで用意されている。

FireタブレットにUbuntuをインストールしたり、Miix 2 8にKlipperをインストールして3Dプリンターを高速化するのも楽しかったが、液タブは新しい世界が広がりそうで別のワクワクを与えてくれる。

ちなみに前回から「クリスタ」と昔から使っているような書き方をしているが、まだ試用版でファイル保存ができない状態。

いつ購入というかサブスク契約するのかというとアニメーションが描ける程度になったらと考えている。それまでは絵を描く習慣もないので試用版を試させてもらいたい。

前回→液タブ購入して5日、絵がグンと上達した話。

→今回レビューした液晶ペンタブレットの詳細はAmazon販売ページ

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