ガーミン『Forerunner 965』発表、Suica対応などランニングGPSウォッチの最上位モデル
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
アメリカ発GPS機器のガーミンジャパン株式会社は2023年3月28日、ランニングGPSウォッチ『Forerunner』シリーズの最上位モデル、『Forerunner 965(フォアランナー 965)』を発表した。
発売日は2023年4月4日(火)。
ガーミン『Forerunner 965』発表
『Forerunner』シリーズは、Garminの強みである高精密なGPS測位と先進のトレーニング機能で、あらゆるランナーのパフォーマンスをサポートする、Garminを代表するランニングGPSウォッチ。
『Forerunner 965』は、トライアスロンやトレイルランのレースなどで、トップレベルを目指すシリアスランナーのためのGarmin史上最強のランニングウォッチともされる最上位機種。
- 重量 :53g
- サイズ(W×H×D) :47.2×47.2×13.2 mm
- ディスプレイサイズ :直径35.4mm
- ピクセル数 :454×454/カラー(AMOLEDディスプレイ)
- ベゼル素材 :チタン
- レンズ素材 :Corning(R) Gorilla(R) ガラスDX
- 稼働時間 :スマートウォッチモード約23日間
GPSモード+光学式心拍計約31時間
マルチGNSSマルチバンドモード約19時間
マルチGNSSマルチバンドモード+音楽モード約8.5時間 - 防水機能 :5ATM(50m防水)
- 接続機能 :Bluetooth(R)、ANT、Wi-Fi、USB
- 衛星測位 :GPS/GLONASS/Galileo/みちびき(補完信号)
- センサー :光学式心拍センサー、電子コンパス、
気圧高度計、加速度計など
ディスプレイはAMOLEDになり、鮮やかなカラーディスプレイは奥行き感もあり、トレーニング時の見やすさを追求。『Forerunner 965』はベゼルにチタンを採用。裏表ツートンカラーのシリコンバンドを標準装備。
計測解析の新機能としては、トレーニング負荷による“疲労”を数値化する「負荷比」を搭載。あとどれくらいのトレーニング(負荷)が行えるかを指標化できる。
ラン時にどれだけのパワーを発揮しているか、分単位、距離単位で指標を取得し、タイムアップのための指標を提示する「ランニングパワー」も搭載。
Garminの誇るナビゲーション機能は、GNSSマルチバンドテクノロジーに対応し、どんな環境下でも高精度な位置情報を提供。プリロードされた地図による確かなコースナビゲーションを提供。
心拍数の変動をモニタリングする「HRVステータス」、「スタミナモニタリング」「パフォーマンスコンディション」などランニング中のリアルタイム評価機能、トレーニング後に効果や負荷を確認する機能など、パフォーマンス向上と達成感を実感できる機能も充実。
ウェルネスライフをサポートするヘルスモニタリング機能は、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなど多彩に搭載。
Suicaにも対応する電子決済機能や各種通知機能に加え、複数のストリーミングサービスに対応し、音楽ファイルを保存、再生できる音楽再生機能も装備。
Forerunner 965の価格・発売日
Forerunner 965(フォアランナー 965)のカラーバリエーション「Black(ブラック)/White(ホワイト)/Amp Yellow(アンプイエロー)」。
価格は税抜き77,091円、税込84,800円。
発売日:2023年4月4日(火)
また、『Forerunner 965』も含む『Forerunner』シリーズの購入で抽選で300名様にアミノバイタルグッズやスマート体重計『Index S2』など豪華景品をプレゼントする『春のマラソン応援キャンペーン』を開催中。