ドコモ回線「みてねみまもりGPS」(第2世代)が半額に、第3世代との違い・スペック

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TVCMで話題という子どもや高齢者を見守れる「みてねみまもりGPS」の第2世代がAmazon特選タイムセールで50%OFFとなっている。

「みてねみまもりGPS」はドコモ回線とGPSを使うことで所持者の3ヶ月分の移動履歴や歩数、出発・到着の通知などを確認できる日本PTA全国協議会推薦商品。

「みてねみまもりGPS」第2世代のスペック・違い

今回Amazon特選タイムセールで値下げされている「みてねみまもりGPS」は、2022年リリースの第2世代となっている。

第1世代(2021年リリース)からバッテリーが増量され、充電頻度も1.5ヶ月から2ヶ月となり、測位方式も新たにSBASが追加されるなど第2世代はアップグレードされている。

次に2023年リリースの第3世代は電池や測位方式など基本スペックは変わらず、新たに「お知らせボタン機能」が追加され、2mmほど厚くなった。

「みてねみまもりGPS」の所持者がボタンを押すことなく持つだけであれば半額セールの基本スペックが変わらない薄い第2世代で十分そうだ。

この「お知らせボタン」については下記のように説明されていた。

小さいお子さまでも使いやすい「お知らせボタン」がつきました!
「たすけて」「こまった」などもしもの時に、子どもからご家族にお知らせすることができます。
もちろん、新モデルも業界No.1の長持ちバッテリーを搭載しています。
※ ボタンを押しても、端末で音はなりません。

通信方式は全世代共通でLTE Cat.M1(ドコモLTE)となっている。

「みてねみまもりGPS」第2世代のスペック情報

本体サイズは48×48×20mm(生活防水 防塵=IP55)、重量は54.5g。

インターフェイスはUSB Type-C、リチウム電池2000mAhで充電頻度は省電力モード(最短3分間隔)で最大2ヶ月、高頻度モード(最短1.5分間隔)で最大1ヶ月となっている。

測位方式はGNSS( GPS / みちびき QZSS / BeiDou / Galileo / GLONASS ) アシストGPS( A-GPS ) SBAS Wi-Fi 携帯基地局 加速度センサー。

「みてねみまもりGPS」の価格

「みてねみまもりGPS」の公式サイトでは第3世代(5808円)が5月31日までの期間限定で10%OFFとなる5227円にて販売されていた。

月額通信費用は全世代共通で月額528円。

今回セールとなっている第2世代は定価5280円、特選タイムセールで50%OFFとなる2640円に。

第3世代の「お知らせボタン」が不要であれば、初期コストは(第3世代:10%OFF=5227円)vs(第2世代:50%OFF=2640円)で差額2587円。

ドコモの回線契約528円であれば4.89ヶ月分だけ安く第2世代が購入できる。

Amazonレビューは1897件と多く、Q&Aも寄せられていて、解約したドコモ回線などについての情報も寄せられていた。

→最新の在庫状況とレビューはAmazon販売ページ

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