Xiaomi 13 Ultraのティザー公開・SONYセンサーなどリーク振り返り
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中国シャオミが現地時間4月18日19時に発表する次期フラッグシップ・スマートフォン「Xiaomi 13 Ultra」についてティザー画像をWeiboにて公開した。
これまで4つの5000万画素カメラを搭載するとも伝えられていた「Xiaomi 13 Ultra」のリーク情報を記録する。
「Xiaomi 13 Ultra」のリーク
過去のリークで「Xiaomi 13 Ultra」は背面に4つのカメラを搭載し、そのうちの3つは50MP SONY IMX858、残り1つは1インチセンサーの50MP SONY IMX989で可変絞りを備えていると伝えられていた。
今回のティザービジュアルでもソニーなどのコンデジで見かける1インチと思われる大きなレンズ部分を確認することができる。
また、ライカと提携していることもティザー画像から読み取れる。
印象的なカメラグリップ部はアクセサリー扱いとなっており、1インチのカメラによりスマートフォン上部が重くなる筐体を支えやすくなるとみられている。
また、カメラグリップ部には物理ボタンがあることから、「Xiaomi 13 Ultra」とペアリングすることで素早い撮影が可能になるのではないかと予測されている。
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シャオミは2022年にも「Xiaomi 12 S Ultra Concept」という交換レンズをスマートフォンに装着する製品を披露、フラッグシップのUltraシリーズで再び挑戦したことになる。
「Xiaomi 12 S Ultra Concept」との違いはコンセプトではなく、「Xiaomi 13 Ultra」が実売されるということ。
その詳しいスペックは2023年4月18日の発表で明らかにされる。
Source: Weibo