7型 AYANEO2S 発表、Ryzen7などスペック
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AYANEOは日本時間2023年4月26日、最新Windowsハンドヘルド端末として7インチ「AYANEO2S」のスペック詳細を発表した。
AMD Ryzen 7 7000シリーズやベゼルレスを謳う7インチ(1920×1200)スクリーン、強化された冷却システムを特徴としている。

AYANEO2Sのスペック
AYANEOは新製品「AYANEO2S」の特徴について次の3点を紹介した。
(1)ベゼルレスの7インチ、没入型
(2)最高の7インチWindowsハンドヘルド、輝度と色域が強み
(3)ハイエンドチップ
「AYANEO2S」は7インチ(1920×1200:Ultra HD Wide)IPSスクリーンを搭載、輝度450nits / 323 PPi / 色域についてはRGBが135%、DCI-P3が96%までカバー、色温度は6600K、コントラスト1200:1。
チップはAMD Ryzen 7 7000シリーズであることを明らかにした。
Windowsを搭載するハンドヘルドゲーム機、とくにハイスペックモデルといえば高温になりがちで、処理速度の低下や故障率UPの引き金にもなっている。
ハイエンドのハンドヘルド端末の宿命に対して、「AYANEO2S」では冷却システムの改善によりシングルFPUテスト時で70度から62度へ、メキシコを舞台にしたオープンワールドレースゲーム「Forza Horizon 5」をプレイ中で67.9度から59.1度へと温度を下げたという。

生体認証には指紋センサーを搭載、誤タッチを防ぐ改良も施された。
バッテリーは50.25Whを搭載。

他にもドリフトを改善したJoyStick、耐久性を向上させたコントローラーボタンなどを挙げている。

AYANEO2Sのカラーバリエーションは「Starry Black」 、 「Sky White」、「Retro Power」となっている。


気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















