Fire HD 10 Plusがプライムデー特価26%OFFで底値更新、過去セールと比較

公開日: : Amazon Kindle , ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

アマゾンジャパンが同社の最上位タブレット端末「Fire HD 10 Plus」に対して単独で値下げするプライムデーセールを実施している。

この記事では過去セールと含め買い時の価格なのかチェックしていく。

Fire HD 10 Plusが特選タイムセール中

すでにGoogle Playストアを入れるハックツールが最新Fire OSまでサポートしている。

そのため、野良アプリ版Google Playをインストールして決済情報を登録していないGoogleアカウントを登録する手間を惜しまなければ、Fire HD 10 PlusはGoogle Playの無料アプリを十分に楽しめる端末となっている。

(画像)Fire HD 10 PlusへGoogle Play ストアをインストールする方法(2023年1月版)より

FireタブレットのPlusシリーズはQi規格対応、ワイヤレス充電が行えるためMagSafeリングを取り付けて充電できているのも便利だと思う。

Fire Max 11が登場したことで最大画面や最上位モデルの座を明け渡すことになったが、2機種の販売価格や使える範囲など具体的な利用シーンを考えるほど意外とFireタブレットで十分と思えてくる。

(画像)筆圧ペン/11型「Fire Max 11」発表、スペック・価格一覧・発売日より

値下げ価格は安いのか

前回の5月末に実施されたセールでFire HD 10 Plusは通常価格22,980円から17%OFFとなる18,980円に値下げされた。

これは2023年2月に行われたFireタブレットの一斉値上げ後としては4月以来の2回目となる値下げ、その値幅は4月時と変わらない。

そして今回は26%OFFとなるプライムデー特価16,980円。

これは一斉値上げ後としては最安値となる。

せっかくなので一斉値上げ前の値段を確認していく。

2023年2月までは今よりも4000円安く販売されており、タイムセール等の値引きにも幅があった。

その細かな値引き額については割愛するが、最安値は12,480円。

値上げ後はFireタブレットの強みであるチラシ・販促タブレットらしい割安感は薄れてしまったように見える。

しかし、破格で販売されている中華タブレットのレビューで見かけるような動画サービスを視聴できなかったとか、数ヶ月で壊れたといった問題は回避できるためFireタブレットの安全性を見れば割高とも言い切れない。

他のFireタブレットに関する一斉値上げ前後の価格は下記リンクより確認できる。
関連記事→Fireタブレットが一斉に値上げ、全モデルの新旧価格を比較

いずれにしても10.1インチで安定した品質の動作視聴タブレットを探して「Fire HD 10 Plus」を検討していたなら良いタイミングだと思う。

→最新の価格状況とレビュー10,296件の詳細はアマゾン販売ページ

新製品「Fire Max 11」は初値下げ
値上げ後に発表されたFire Max 11がプライムデーで初値下げされているため、そちらを検討するという選択肢もある。
Fire Max 11が大特価8000円OFF+7.5%還元対象に、プライムデー先行セール

よく一緒に閲覧される記事

3/1から「アマゾン新生活SALE」開催へ、MacBook Proなど目玉商品の予告スタート

アマゾンジャパンが昨年に続き「新生活SALE」を3月1日午前

【7000円OFF】11型2K「Fire Max 11」が特価に、過去最安と比較

アマゾンジャパンの最上位タブレットであるペン入力に対応した1

(2製品が底値に)Fire TV Stick 3が特価3980円ほか、Fire TVシリーズ5製品が値下げ中

アマゾンジャパンは2024年2月1日午前9時より開催したAm

→もっと見る

PAGE TOP ↑