(初回20%OFF)サイコロ型のUSB付き電源タップ「Anker PowerExtend 6-in1」発売、延長コードやノートPCなど注意点あり
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Anker Japanは2024年2月1日、最大6台の同時充電に対応したスクエア型USBポート付きコンパクト電源タップ「Anker PowerExtend (6-in-1)」を発売した。
初回600個限定で20%OFFにて販売する。
「Anker PowerExtend (6-in1)」の特徴
一辺56mmで作られたサイコロ状の電源タップ「Anker PowerExtend (6-in1)」は重量が118gと軽く、AC出力は最大1000Wに対応。
ポート構成は次のようになっている。
- USB-Cポート×1
- USB-Aポート×2
- AC差込口×3
差し込みブラグは折りたたみではないため、携帯する際は注意が必要。電源用の延長ケーブルを別途用意すれば幅広いシーンで使えそうだが注意書きに「本製品に延長コードを使用しないでください。」と書いてあった。
USB-Cは最大20Wまで、USB-Aは最大12Wまで出力が可能。2ポートや3ポートの同時使用では合計15Wまでに減少する点は注意。
対応機種には「MacBook Air (M2, 2023) / MacBook Pro (M3, 2023) / MacBook Pro (M2, 2022)」とM2チップ搭載機が掲載されていた。単ポートの20Wで使用するか、それ以上の急速充電を求めるなら「Anker PowerExtend (6-in1)」より大きいUSB充電器をAC差込口に差し込む形になる。
他に注意点としては、USB-Aポートを同時使用中ではUSB-CポートがQuick Charge・Power Deliveryが非対応になるとのこと。USB-A単体もQuick Charge 3.0非対応となっている。さらに「本製品はノートPCには対応しておりません。」という記述がある点も気を付けたい。
「Anker PowerExtend (6-in1)」の価格・セール情報
「Anker PowerExtend (6-in-1)」は初回600個限定で20%OFFとなる特価1,750円にて販売中。
折りたたみプラグではないものの、一辺56mmとコンパクトな形状は魅力。延長コードやノートPCに非対応という注意書きがあったほか、MacBookで接続する時は実質1ポート(20W)だけしか使えないといった小さいが故の制約がある。
また最大1000Wなのでポットプレートなど高出力の家電を接続しないようにしたい。
→最新の価格・在庫状況・製品画像はAmazon販売ページへ