povo2.0の解除予告メールが届く、公式期限180日より何日の余裕があったのかレビュー

公開日: : KDDI モバイル ,

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povo2.0の利用開始日は2023年7月1日だった。

次に最終通告メール「長期間トッピング未購入による利用停止予告」は、2024年2月2日に届いた。

この記事では届いたメールの本文にある最終購入期限や解除予定日をチェック、さらに過去の購入頻度を振り返りたい。

povo2.0の解除予告メールが届く

はじめに白状するとpovo2.0のトッピングは新規契約してから一度も購入していない。過去レビュー記事でスピードテストを行なっているが、それはPixel 7a購入時の特典。

Pixel7a特典のほかにSNS公式アカウントの無料特典キャンペーンを数回利用した。それは残り日数に加算されるのかも気になっている。

povo2.0の解約通告メール本文は後述するとして契約解除予定日は「2024年3月20日より順次」とあり、利用停止予定日は「2024年2月18日より順次」。トッピング購入期限が前日の2月17日までとなっていた。

新規契約が2023年7月1日と非常に計算しやすい日付だったので、何も購入しないと(1ヶ月=30日計算で)約8ヶ月で利用停止、約9ヶ月後に強制解約になるようだ。

単純計算だが8ヶ月x30日で240日近くまで何も購入せずに通話と低速通信が行えるということに。災害時のバックアップ回線として十分なコストパフォーマンスではないだろうか。

公式の期限は180日なので6ヶ月間、そう考えると無料特典キャンペーンで延命できていた可能性は否定できない。

◇◆◇

ここからはpovo2.0より届いた最後通告ともいえるメール件名「長期間トッピング未購入による利用停止予告」を見ていきたい。

いつもpovo2.0をご利用いただきありがとうございます。
このメールは最後にご購入いただいたトッピングの有効期限翌日から180日以上トッピングのご購入がない方へお送りしています。

ご契約のpovo2.0サービスは2024年2月1日時点でトッピングを長期間未購入のため、このままトッピングのご購入が確認できない場合、2024年2月18日より順次ご利用を停止いたします。

povo2.0ではトッピングを多数ご用意しており、お客様のご利用状況に合わせて自由にお選びいただけます。
ぜひ、2024年2月17日までにご購入をお願いいたします。

■該当電話番号:●●●-●●●●-XXXX
 (電話番号の下4桁のみ表示しています)
■利用停止予定日:2024年2月18日より順次
なお、利用停止後もご購入がない場合は順次契約を解除いたします。
■契約解除予定日:2024年3月20日より順次 

かなり余裕を持たせた解約スケジュールだ。

一方、日本通信はクレジットカードの自動引き落としが失敗した日にデータ通信と通話を停止するという恐ろしいことをしていた。ここはさすが大手KDDI。

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日本通信SIMの契約を後悔した話、決済失敗した日にSIM即停止(通話不可・通信不可)

上記の決済トラブルについては、当時新規契約した「三井住友カード ゴールド(NL)」のセキュリティが厳しく、ネット決済などもエラーが表示されてしまい、色々と試して自動引き落としなどが正常に承認されなかったケースの1つだったことがわかっている。

povo2.0が2023年2月1日になった時点で日本通信のように即SIM停止という強行手段を取らないことが判明したのは良かった。

また、公式SNSアカウントなどで実施している無料キャンペーンを利用すると利用日数の延命に繋がる可能性もでてきた。

とりあえず2月17日までに何かしらのトッピングを購入したい。

前回→通話・通信テストの結果レポート、8.4型「iPlay50 mini Pro NFE」でpovo2.0と日本通信(ドコモ)を試す

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