【底値更新】10bitアクションカメラ「DJI Osmo Action 3」が特価に、防水16mやウェブカメラ対応など機能チェック

公開日: : 周辺機器 , ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

アマゾンでレビュー1606件を獲得しているDIJのアクションカメラ「DJI Osmo Action 3」が通常価格47,300円のところ37%OFFとなる特価29,700円にてセール販売を実施している。

2024年2月14日までは36,000円前後が底値だったため、6,000円ほどの底値更新となる。

2022年の発売から2023年10月までは値下げをせず定価47,300円が続いていたため、購入を検討していたユーザーには嬉しいセールとなりそうだ。

ちなみに後継機種「DJI Osmo Action 4」(定価58,300円がセール25%OFFで44,000円に、最新価格はAmazonへ)は10bitの高画質を目玉機能として発売されたが、今回の「DJI Osmo Action 3」は大型アップデートで10bit撮影にも対応している。

「DJI Osmo Action 3」が特価に

はじめにアクションカメラとして「DJI Osmo Action 3」の強みを商品説明の順番からチェックしていく。

1つめは「水平維持機能」が紹介されており、カメラが360度開店しても映像は水平をキープするという。

2つめは「超広角FOVのUltra HD動画」。155度の超広角を4K/120fps動画撮と組み合わせダイナミックなシーンも自然で鮮明な映像にするとしている。

3つめはマイナス20度でも150分撮影できる「耐寒性」を挙げていた。通常の温度であれば最大160分駆動とのこと。この長時間撮影はiPhoneやGoProに比べて大きなアドバンテージとなりそうだ。

4つめは「クイックリリース垂直マウント」。周辺機器との接続はGoProと同じような大きなノブを持つタイプだが、クイックリリース設計を標準で用意している。

5つめは「防水性能」。防水ケース不要で水深16mまで潜れるとしている。

上記5つが商品紹介でメイン扱いとなっていた機能。

他にはカメラ単体で急速充電に対応した初のアクションカメラとして、18分間で80%まで充電できるという。その状態で約2時間撮影できるようだ。それ以外の機能を箇条書きにしていく。

  • 前背面の画面とレンズ保護カバーはゴリラガラスを採用。筐体は1.5mの耐衝撃性も備える。
  • デュアルタッチスクリーン
  • ステレオ録音(風ノイズ低減あり)
  • 音声操作に対応。
  • 自撮り棒の消去機能(スキー用)
  • LightCut動画編集アプリによるワンタッチ編集
  • 複数台の撮影を同期できる「タイムコード」対応
  • ウェブカメラとして使用可能
  • ライブ配信に対応
  • 10bit対応

Amazonレビュー1606件を獲得しているだけあって実用的な機能を備えている。

「DJI Osmo Action 3」の価格・セール情報

「DJI Osmo Action 3」(スタンダードコンボ)は通常価格47,300円のところ37%OFFとなる特価29,700円にてセール販売を実施している。

2022年の発売から2023年10月までは値下げをせず定価47,300円が続き、2024年2月14日まではセール時でも36,000円前後が底値だったため、6,000円ほどの底値更新となる。

「DJI Osmo Action 3」には他にもバッテリーが3つ付属して一括充電が高評価な「アドベンチャーコンボ」をはじめ、用途に応じたアクセサリーが同梱された「バイクコンボ」「スキーコンボ」「トラベルコンボ」「ダイビングコンボ」が用意されている。いずれも底値更新となる値段になっていた。

上記のコンボに加え、保証追加を1年あるいは2年でつけることが可能。

記事冒頭でも触れたが、後継機種「DJI Osmo Action 4」(定価58,300円がセール25%OFFで44,000円に、最新価格はAmazonへ)は10bitの高画質を目玉機能として発売されたが、今回の「DJI Osmo Action 3」は大型アップデートで10bit撮影にも対応している。

→最新の在庫状況とレビュー1606件の詳細はAmazon販売ページ

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑