新登場「povo2.0 データ専用プラン」とは、本人確認書類なし/開通3分など特徴
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KDDIと沖縄セルラーは2024年3月27日、povo2.0のデータ通信のみ利用可能な料金プラン「povo2.0 データ専用」の提供を開始した。
現行の音声プランよりも申し込み手続きが簡略化されるなど特徴を伝えている。
povo2.0「データ専用プラン」とは
新たに追加されたデータ通信のみの「povo2.0 データ専用」は、音声通話も可能な従来の「povo2.0」と比べて申し込み手続きが簡略化。最短3分で利用を開始できるという。
旅行/イベント/出張などの外出先で主回線のデータ容量が足りなくなった際、その場で申し込み手続きとデータトッピングの購入が可能。すぐにデータ通信を利用できるという強みを強調した。
回線の提供内容は「データ通信(音声通話・SMS送受信は不可)」でeSIM対応機種のみ利用可(物理SIMカードは非対応)。また、他のキャリアから乗り換え(MNP)には対応しない。
基本料0円、povo2.0の国内データトッピングを利用可能。
利用開始の方法は、povo2.0のアプリまたは公式サイトから申し込み手続きが可能となっている。
契約時の注意点として次の2つを挙げている。
- 別途、利用中の主回線電話番号にて、認証SMSの受信が必要。認証SMSを受け取る電話番号の通信事業者は問わない.
- 申し込み時にデータ通信が必要、主回線のデータ通信またはWi-Fiの利用を。
具体的な利用開始方法は下図のとおり。
提供開始日は2024年3月27日。
データ専用プランの詳細は下記リンクより確認できる。