(発売記念30%OFF)Widevine L1 + Netflix対応な8.7型「Teclast M50 Mini」発表、価格・スペック
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最終更新日:2024/08/04
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Teclastは2024年6月3日、8.7インチと小型でコストパフォーマンスに優れるという新型Androidタブレット「Teclast M50 Mini」を発表した。
通常価格は19,900円。
発売記念キャンペーンとして期間限定で30%OFFとなる特価13,900円にて販売する。
セール期限は6月9日まで。
「Teclast M50 Mini」の価格・スペック
新機種として投入された「Teclast M50 Mini」の謳い文句は「ミニサイズ、もっと楽しみを!」となっていた。
最初に紹介される仕様は解像度「1340×800」の8.7インチIPSディスプレイ。次にT-Colour技術によりビジュアルとオーディオ体験の提供を伝えている。ディスプレイにはTDDIタッチスクリーン技術、薄型で軽いフルラミネート加工スクリーンを採用とのこと。
製品画像では「片手で楽しむ」を強調。
重量は345g。スリムなベゼルとしている。
そうしてプロセッサへの説明へと入り、UNISOC T606オクタコア(1.6GHz x 2コア+省電力6コア)という構成。RAMは6GB(LPDDR4X)、仮想RAM8GBを追加可能なため合計14GBまで拡張できる。
しかし、Amazon販売ページの1枚目にある製品画像には「RAM16GB]とある。RAM14GBと記したプレスリリースが誤記なのかは不明。
ストレージは128GB、外部メモリとしてMicroSDカード最大1TBまでサポート。
モバイル通信はVoLTE対応のデュアル4G/LTE。位置情報はBeiDou、GPS、GLONASS、GALlLEOの衛星4つを掴む。WiFiは最大433Mbps対応、Bluetooth 5.0をサポートする。
バッテリー容量は5000mAh、USB-Cで充電。
サウンドについては次のような説明となっていた。
コンパクトな8.7インチの容積に、2組のピュアサウンド・エレガント・サウンドチャンバー外部アンプを構成し、ステレオ効果出力を実現。高出力独立パワーアンプチップにより、大音量とよりピュアな音質性能を実現しました。
ただ横向きにした時に左右から音が出ているような製品画像がないので、どのようなステレオなのかは不明。
カメラは前面500万画素OmniVison搭載。背面は1300万画素OmniVision+Aiサブカメラという構成になっていた。
実際に使用していて地味に重要となってくるのがセンサー類。光センサー搭載でバックライトの調光が可能。ホールセンサーによる画面コントロール、重力センサーによる画面回転、近接センサーも搭載していた。
「Teclast M50 Mini」の価格・セール情報
「Teclast M50 Mini」は定価19,900円。
発売記念キャンペーンとして期間限定で30%OFFとなる特価13,900円にて販売する。
セール期限は6月9日まで。
→最新の価格や在庫状況、製品動画はAmazon販売ページへ
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→11型「TECLAST T50Plus」で日本通信SIMは使えたか