百均のガラス保護フィルム購入から5ヶ月経過、どうなったか
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2024年3月に購入した百均のブルーライト対策ガラスフィルム。
あれから5ヶ月ほど経過して2024年8月になって変化があったので追加レポートを書いている。ブルーライトカットの効果があったのか、ガラスフィルムとしての性能は確かなのか感想を書いていく。
百均のガラス保護フィルム追加レポート。
今回はソフトバンクの回線なしで1年間3万円以下で持てるというキャンペーンを利用したiPhone 15(128GB)に対して百均の保護フィルムを貼っていた。
主な機能は次のとおり。
- ブルーライトカット
- 指紋防止
- 皮脂防止
- ガラスフィルムによる保護
まずブルーライトカットの効果はあった。ディスプレイの色温度を変えることなくカットできていたのは素晴らしい。前回の記事に書いたとおり画面OFFの状態では目立つほど真っ青な画面になってしまうのが難点だが、相応のブルーライトカットをしてくれていた。
次に指紋と皮脂。こちらもガードしてくれていた。もちろん指紋と皮脂が全くつかないという話ではなく、サッと拭うだけで汚れが取れるという程度。それでもゴシゴシと拭くことがないだけ助かる。
そして最後のガラスフィルムとしての価値。
1つは滑りが良かった。PETフィルムを使用しているときの違和感や皮脂が凹凸にめりこむようなこともない。そこはガラスといった感じ。
もう1つは保護能力で次の画像を見ていただきたい。
見えにくいかもしれないが上図の中央上に微かなヒビが入っている。
これはブロック塀の角にiPhone 15を落とすという珍しいことをしてしまったことによる破損だ。
ソフトバンクの1年キャンペーン利用端末なので買い取りとなったらAppleストアで通常価格で買うより1.5倍ほどの出費となってしまう。
がっつりと衝撃が加わっている。
そっとフィルムを持ち上げたところ、iPhone15本体のディスプレイに傷はなかった。つまりガラス保護フィルムとしての役割を果たしてくれたことになる。
百均と侮るなかれ、まだ保護フィルムを貼っていないのであればスマートフォンのリセールバリューを落とさないためにも100円+税で1枚だけ貼っておくことをお勧めしたい。
ちなみに当時はiPhone 15向けが店舗になく、形状こそ異なるもののサイズが同等のiPhone11/iPhone XRのフィルムを購入しているが、2024年8月時点ではさすがにiPhone15向けは出揃っている。
この話には続きがあります。
→割れた百均ガラスフィルム、iPhoneは守れたか