【初回10%OFF】アプリで充電状況を確認できる電源タップ「Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」発売、仕様チェック

公開日: : 周辺機器 ,

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Anker Japanは8月8日、コンパクトかつ薄型を強みとする合計最大240W出力に対応した電源タップ「Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」を発売した。

初回2,500個限定で10%OFFにて販売する。

Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」とは

Ankerによれば「コンパクトかつパワフル」というガジェット向け電源タップ。

ポップアップ式ACコンセントなどにより最大8台まとめて電源供給できることから「Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」1台でデスク周りがスッキリするとしている。

高出力なUSB出力に対応しているため熱問題が心配になるが、そこは常時温度管理システム「ActiveShield3.0」を搭載している。

さらに専用アプリ連携で充電状況をモニタリングできるという特徴を持つ。このアプリでは任意の時間でシャットダウンできるタイマー設定があり、繰り返しの設定もできるので重宝しそうだ。

最近は大容量のバッテリーを搭載したポータブル冷蔵庫や電動キックボードなどがあり、その多くがリン酸鉄ではない危険なリチウムバッテリーであることが多い。最近購入したマキタのUSB-C互換充電器にも「長時間にわたって充電したまま放置すると火災の原因になる」という注意書きがあった。

そういうことを考えると「夜間に充電を終わらせておきたい」といった危険なことをしてしまっても任意の時間で電源OFFにできるのは魅力。正直なところ欲しい。火事になってから保険会社と交渉して結果的に金銭的・精神的な負担を背負うよりも安上がりな火災保険かもしれない。

USBポートは全部で6つ、以下のようになっていた。

  • USB-C : 4ポート
  • USB-A:2ポート

次にサイズは電源タップ本体が約 140 mm × 80 mm × 18 mm、使用時に必須となる同梱のACアダプタ(コード長1.5m)が約 103 mm × 78 mm × 32 mmとなっていた。

注意点としては、60W以上の出力で急速充電をする場合、5A (100W) 対応のeMarker内蔵USB-C & USB-C ケーブルを利用するよう案内されていた。

◇◆◇

USB充電器はスマートフォンやタブレットに付属していることもあって気付けば結構な数になってしまう。その多くが低出力(18W以下)なため、1つで済む電源タップ方式があればと妄想してしまう。

こういった製品を1つ購入すれば自宅から出先でも使えるため荷物も減りそうだ。

Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」の価格

Anker Prime Charging Station (8-in-1, 240W) 」は発売日8月8日。初回2,500個限定で10%OFFとなる17,990円にて販売中。

早くも1件のレビューが投稿されており、私と同じように外出用として購入したようだが屋内向けの仕様と感想を述べていた。

→最新のレビュー、価格・在庫状況はAmazon販売ページ

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