(初回15%還元)シリーズ最軽量を謳うポータブル電源「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」発売、140W出力USB-Cなど出来ること。
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Anker Japanは2024年8月28日、ポータブル電源のAnker Solixシリーズ最軽量となる新モデルとして「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」を発売した。
初回限定で2色合計1050台を対象に15%ポイント還元をするという。
140W出力USB-Cなど出来ることを記録していく。
「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」とは
ポータブル電源として小さな筐体サイズ12.4 x 12.0 x 20.0cmながら電池容量は288Whを搭載しているのが特徴。バッテリータイプは最も発火しにくいリン酸鉄リチウムイオンを採用、よくニュースで発火が報じられるリチウムイオンバッテリーではないので安心できる。
またリン酸鉄は100%充電のまま放置OKなので、少し前の60〜80%まで充電して保管という手間もない。災害への備えを万全の状態で迎え打てる。
重量は2.8kgと軽く、ちょっとして小型家電に合いそうだ。
本体への充電はACとソーラーパネル、シガーソケットの3つに対応。ただ車のシガーソケットに差し込むのは注意したほうがよい。リン酸鉄が燃えにくいとはいえ別の問題もあるので・・・。
最新モデルらしくBluetoothによるバッテリー状況のチェックに対応。さらにWiFi対応したことで近くにいなくても管理しやすくなっている。
天面にはポップアップ式のLEDライトを搭載。キャンプや災害時の灯りとして便利。
肝心の出力ポートは次のようになっていた。
- USB-C(140W):2ポート
- USB-C(100W):1ポート
- USB-C(15W):1ポート
- USB-A(12W):2ポート
- Car Socket(120W):1ポート
これらが全て前面に集中している。AC出力がないのは意外だったが228Whという容量を考えると当然に思えた。AC出力モードをONにするとそれだけで変換のために大抵は15Wほどが常に消費される。
小容量ポータブル電源にとっては15W前後は結構なダメージだ。
USB出力の小型家電も増えている。ノートパソコンも最新機種なら大抵はUSB-Cなので小さな電子機器オンリーの電源ステーションとして確約できそう。
「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」のセール情報・価格
「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」は定価24,990円。
今回は初回限定で2色合計1050台を対象に15%ポイント還元となるため、Amazonポイントが3749pt(3749円分)付与される。
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