PIxel9aの4色が判明か、側面は平らで薄く大きくなるとも

公開日: : Google Nexus , ,

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昨日はCADデータからPixel9aの高画質レンダリングを公開した海外メディアAndroidHeadlinesが新たにGoogle Pixel 9aで展開する4色のカラーについて報じている。

また、大幅なデザイン変更を予定していることも伝えた。

PIxel9aの筐体カラー4色が判明か

はじめにPIxel 9aの筐体カラーについて、例年通りの定番となっているカラー「Porcelain」と「Obsidian」を4色展開になるという。残りの2色は現行の「Aloe」と「Bay」を終了し、新たに「Peony」と「Iris」に変更するとのこと。

このうちPixel 9aに提供される「Peony」はPixel 9の同名カラーと似ている色味となり、「Iris」は青みがかった紫のオプションカラーになると伝えた。

Pixel 9aの筐体デザインが大幅に変更

同メディアによればPixel 9aは本体サイズが154x73mmとなり、Pixel 8aに比べて高さ2mm、幅1mmほど大きくなるとしている。その一方、厚みが8.9mmから8.5mmへと薄くなるようだ。

この筐体デザイン変更によりバッテリーが少なくなるのではないかとも予測している。

昨日のCADデータから起こしたレンダリングからも側面が平らになるなど筐体デザインが大きく変わるとしており、それはiPhoneの恩恵だと伝えている。側面がフラットになることでスマートフォンの耐久性が高まるとして、具体的には側面が曲面の場合は落下時にディスプレイが割れやすいことを挙げた。

Google Pixel 9aは例年5月にリリースされているものの毎年リリース日が早まっていることから4月発売の可能性もあると伝えている。通常であれば2025年5月に開催予定のGoogle I/O 2025にリリースされることが期待されている。

前回の話
Google Pixel 9aの筐体リーク画像が登場、デザイン継承か

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