iPhone 17シリーズ発表・発売日と価格一覧、物理SIM廃止など特徴・変化

公開日: : Apple ,

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Appleは日本時間2025年9月10日、最新スマートフォンとしてiPhone 17シリーズの4機種を発表した。その中にはかねてより噂されていたiPhone Airモデルの姿もある。

ストレージは最小構成が256GBからとなり、iPhone 17シリーズの最低価格は税込129,800円〜となった。

この記事では4機種のストレージ構成ごとの価格一覧を記録していく。

iPhone 17シリーズの発売日と価格一覧

はじめにiPhone 17シリーズの価格表を見ていきたい。

モデル ストレージ構成(GB) 価格(税込)
iPhone 17 256 GB 129,800円
iPhone 17 512 GB 164,800円
iPhone 17 Air 256 GB 159,800円
iPhone 17 Air 512 GB 194,800円
iPhone 17 Air 1TB 229,800円
iPhone 17 Pro 256 GB 179,800円
iPhone 17 Pro 512 GB 214,800円
iPhone 17 Pro 1TB 249,800円
iPhone 17 Pro Max 256 GB 194,800円
iPhone 17 Pro Max 512 GB 229,800円
iPhone 17 Pro Max 1TB 264,800円
iPhone 17 Pro Max 2TB 329,800円

◇◇◇

上記価格は日本向けAppleストアにおける記事投稿時点(2025/09/10)の内容。

最小構成は129,800円、最高寝をつけたのはiPhone 17 Pro Maxの2TBモデルで329,800円となった。

かなり薄型となったiPhone 17 Airについては159,800円〜となっており、過去のAppleトラブルを考えると「電車に座ったら筐体が曲がった」「電池持ちが悪い」ということは容易に想像できるだろう。

iPhone17 Airだけ違う惑星の脅威的な金属を使っているのなら、背面ポケットに入れても曲がらないと思うが、そう簡単に金属の加工技術を進化しないし、価格帯からも特殊な筐体というわけでもないだろう。

価格に話を戻すと「日本市場向けの価格はiPhone 16シリーズより安くなった」という特徴が挙げられる。

iPhone 17で変わったこと。

まず物理SIMカードスロットの全面廃止が挙げられる。

全てeSIMだけとなったので、AndroidタブレットやIoT機器に物理SIMカードを差し替えて、遠隔操作できるカメラや単体で通信できるSIMフリータブレットとの互換性がなくなった。

eSIM情報を物理SIMカードへ書き出せるツールがあるのかは知らないが、そういうアイテムが東條しない限り「eSIM端末同士でのみSIMカードを移動できる」ということになる。

他には、Proシリーズが3色展開になっていること。Airモデルが脅威の厚み5.6mmを実現したこと。

個人的にはiPhoneらしい洗練されたデザインではなく、りんごマークがついたAndroidスマートフォンに見えるのが残念に感じた。背面カメラの性能が重要なのは理解しているつもりだが、なぜPixelシリーズも含めて「残念な膨らみ」をさせるのか。潔くコンデジや使い捨てカメラっぽいデザインにするなり、機能美に振り切ってほしいのだが・・・きっと少数意見なのだろう。

iPhone 17シリーズの日本における発売日は2025年9月19日(予約受付は12日スタート)

リンク:https://www.apple.com/jp/iphone/

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