Amazonタイムセール速報 2025/09/30|DOOGEEタブレットが40%OFFほか
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アマゾンジャパンが毎日開催しているタイムセール。
本日2025/09/30はDOOGEE製のタブレットが目立っていた。中華パッドとしては中間のスペックで、いわゆる激安タブレットはリスクが高いと判断したユーザーが選ぶような価格帯という印象がある。
そんなDOOGEEタブレットが結構な値引きをしていたので、チェックしていきたい。
Amazonタイムセール速報 2025/09/30
まずは記事タイトルにした40%OFFのDOOGEEタブレットを確認していく。
セール価格:18,499円(-40%OFF)
ポイント:647pt
レビュー:31件
◇◇◇
DOOGEE G6という名のタブレットはRAM30GB+ROM256GB*外部2TBの11インチ90HzなSIMフリーとなっている。
元値3万円というだけあって、GPS内蔵やWidevine L1対応、1300万画素カメラとエントリーモデルでは見られない仕様。
ちなみに物理RAMは6GB、仮想RAMが24GBということで盛ったなという印象がある。また注意すべきは画素数が1280×800と低いこと。
一方、5Wリバース充電を備えていることに驚かされた。5Wと低出力なので最近のモバイルバッテリーみたいな急速充電は行えないが、緊急時は8000mAhのバッテリーとしてカウントできる。
価格履歴ツールを見ると商品登録から23日しかないので、最新タブレット。逆充電を搭載しているのも頷ける。
セール価格:19,998円(-39%OFF)
ポイント:699pt
レビュー:59件
◇◇◇
正直なところ私は名前を知らないブランドのタブレット製品がセール対象となっていた。
RebotAiというブランドで展開しているようだ。
Helio G100チップを搭載しており、調べると2024年8月リリース。よく見かけるHelio G99は2022年5月リリースなので後継機種かどうかは不明だが、最新モデルではあるようだ。
G99とは同じ内蔵GPU「Mali-G57 MP2」を搭載、最大クロックは2.2GHzxデュアルコア+2GHzx6コアと変わらない。プロセスも6nmと同じだ。
ベンチマークを見るとGeekbenchにおいてシングルコアならG100が2%向上、マルチコアならG99のほうが4%高いなど誤差レベルの違いしかない。
おそらく工場のラインは変わらず3年経過したG99と区別するためにG100としているだけなのかもしれない。
言い換えると割高になりやすいG99搭載モデルと変わらないので、安く同等スペックをこうにゅうするならG100もあり。しかし、RebotAiはCube(現在のAoodDoCube)のようにNexus7時代から続くメーカーではない可能性があるのでサポートというか初期不良対応などに不安が残る。とはいえ私も5インチAndroidタブレットなどでノーブランドを中国ECサイトで購入していたので「欲しい人には関係ない話」なのだけれども。
セール価格:26,240円(-20%OFF)
ポイント:918pt
レビュー:381件
◇◇◇
私が長いこと求め探し続けているUPS機能を搭載するというポータブル電源。
過去記事「Ankerへ質問するとパススルー充電できるのは2製品と判明。」でも触れたが、モバイルバッテリーやポータブル電源が「UPSっぽい機能」を搭載しておいて「UPS機能」を謳うのには困っている。
UPS製品が高額なのは瞬断も許さない高機能だからであって「1秒や2秒だけ電源が落ちまるます」なんて幼い声で言われても困るのだ。まぁ良心的なメーカーはギリギリ・アウトな「簡易UPS機能」と表現していることもある。
本機は20msということで大画面テレビなどは普通に一回落ちてから電源が入るかもしれない。そうなると電子機器には負荷がかかる。わずかな投資を惜しんでテレビ故障なんて笑えない。
本気はサージ600Wで常時300Wと低出力なので、重要な電子機器は接続しないかもしれないが、デスクトップPC(ゲーミングや動画編集などで高額GPU搭載など)を接続する際は十分に注意したい。
セール価格:13,989円(-26%OFF)
ポイント:489pt
◇◇◇
過去記事「2台目を購入、防犯カメラ「COOAU AR-W605」と円柱・取付グッズを揃えた話」でレビューしたCOOAU防犯カメラ。
今も元気に活躍している。
今回セール対象となったモデルは”デュアルカメラ”が強みという。
実際に私も利用していて「対象者が移動すると追いかける」というシングルカメラの宿命に悩まされることがある。山奥の別荘地には複数人でうろつく人物が多い。直径数百メートルの範囲で2025年8月に熊の目撃が3回ほどあったのにすごいなとは思うが、うろつく。
そんなときに最初の1人が家や車を眺めていたりすると、それにカメラが引っ張られるのだ。
そういうときこそデュアルカメラが活躍すると思う。

私は2台目を購入したが、別荘地なので無駄に土地が広い。その死角を埋めるために1台ずつ別設置しているが、可能ならデュアルカメラに変更したいと思った。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。


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