(楽天SSで特価に)8.8型ゲーミング「Headwolf Titan 1」を過去2回のセール振り返り&比較
公開日:
:
その他・中華タブレット Headwolf, セール
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

Headwolfブランドから2025年10月20日にリリースされたDimensity8300チップにリフレッシュレート144Hzという最新ゲーミングタブレット「Headwolf Titan1」が再びセールを実施している。
今回は楽天スーパーセールに合わせた値下げだ。
本記事では過去に最安を謳ったセール内容と比較していく。
8.8型ゲーミング「Headwolf Titan 1」のセール比較
まずは「Headwolf Titan1」のスペックを振り返っておきたい。
- 画面:8.8インチ(2.5K解像度)
- リフレッシュレート:144Hz
- SoC:MediaTek Dimensity 8300
- 通信:WiFI6対応、GPS内蔵、4G/LTE対応
- カメラ:フロント800万画素、リア1600万画素
- 出力:デュアルスピーカー、HDMI/DP出力対応
- 別売り:ゲーミングコントローラーあり
上記以外のポイントとしては日本衛星みちびきに対応し、Fireタブレットなどでは塞がれてしまったHDMI出力が可能といった拡張性。カメラも500万画素あれば満足いくビデオ通話用のフロントカメラに800万画素を搭載、リアも1600万画素となっていてカメラソフトの選定さえ誤らなければ記録用だけでなく思い出の写真さえも撮影できるだろう。
「Headwolf Titan1」の価格とセールを振り返る
「Headwolf Titan1」は通常価格45,999円。
発売日は2025年10月20日、楽天公式ストアでは先行販売が実施されていてる発売記念クーポンを適用することで特価39,999円にて購入できる状態となっていた。

上図の詳細は発売記事に譲るとして、次のセールを見ていこう。
2025年10月27日、2回目のセールが実施された。
Amazonにおける定価は59,999円。
そこへ14000円OFFクーポンが発酵されるほか、ポイント還元で3000円相当を用意。最終価格は42,999円となる。

上図のとおり、別途保護ケース(2299円)が無料でプレゼントされる。
ご覧のように2回目は楽天ではなくAmazonで行われた。
毎月の負担が大きい楽天へ出店している以上、誰でも出品できるAmazon参戦は避けたいところだと思うが、セールの重複を避けるという意味ではうまい方法だと思う。
「Headwolf Titan1」の最新セールを見てみよう。
今回は楽天スーパーセールに合わせた楽天での実施。
定価は51,999円となっていて、セール特価43,699円となっている。
その他、楽天公式が配布している500円OFFクーポンが使えるので、最終価格は43,199円。
上記とは別にポイント還元が受けられるが楽天モバイル加入していると1,588円相当が還元され、楽天カードや楽天銀行、楽天SSエントリーの3つを加えると合計3,334円相当のポイント還元となっていた。
私の楽天アカウントであれば4万円を切る価格になるという結果となった。
それでは過去セールを書き出していこう。
- 初回(楽天):定価45,999円→特価39,999円
- 2回目(アマゾン):定価59,999円→42,999円(別途、保護ケース2299円付与)
- 3回目(楽天):定価51,999円→特価43,699円(別途、ポイント還元3,334円相当)
楽天の場合、楽天SSで最大7000円相当の還元が受けられるなどアカウント状況やキャンペーン活動内容によって還元率が大きく変動するので注意したい。
少なくとも楽天モバイルを契約していれば1588円pt還元が発生するので、2回目のアマゾンよりは安いと言えそうだ。
価格とは別の話になるが、楽天で発売記念セールを実施しただけあってレビュー数が292件と多かったのが印象的だった。購入前の情報収集、メーカーの対応状況を知るには十分な件数ではないだろうか。
もし購入する際は楽天SSエントリー(エントリページへ)を忘れずに。
→最新のレビューや在庫状況は楽天販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















