(発売記念クーポン)Dimensity8300で144Hzな8.8型「Headwolf Titan1」のスペック・価格ほか

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(UPDATE:2025/10/21)
予告通り10月20日から発売開始、クーポンが利用可能となっています。

Headwolfブランドから2025年10月20日に最新タブレット「Headwolf Titan1」が誕生する。

自ら「ゲーミングタブレット」を謳うだけあってスペックも高い。その製品仕様と特徴を見ていく。

また、記事末尾に発売記念クーポンを記載。それを適用すると通常価格45,999円が発売記念特価39,999円になるという。

「Headwolf Titan1」のスペックと割引クーポン

はじめに「Headwolf Titan1」の持つ魅力、その特徴をピックアップしていく。

  • 画面:8.8インチ(2.5K解像度)
  • リフレッシュレート:144Hz
  • SoC:MediaTek Dimensity 8300
  • 通信:WiFI6対応、GPS内蔵、4G/LTE対応
  • 出力:デュアルスピーカー、HDMI/DP出力対応
  • 別売り:ゲーミングコントローラーあり

動画視聴からゲームまで楽しめる画面と処理性能

ディスプレイは8.8インチと携帯性に優れている。解像度は2560×1600あり、それを2.5Kと説明している。Widevine L1対応のためフルHDで動画視聴を楽しめるのもポイント。

イヤホン端子はないためUSB-C変換が必要になるが、デュアルスピーカーを内蔵している。タブレットの筐体に入るアンプなので限界はあるが、それでも左右から分割した音が届くのはありがたい。

ゲーミングタブレットとして謳えるスペックの1つとして、リフレッシュレート144Hzがある。

もう1つの要因となるのがSoC「MediaTek Dimensity 8300」だ。

比較対象としてMediaTek Dimensity 8200から20%パフォーマンスが向上していることが伝えられていた。Antutuベンチマークでは160万というスコアを叩き出したとのこと。グラフェン放熱シートや放熱合金など幾重にも放熱部材が配置されているので手に持てないほど熱いといったことは軽減できそうだ。

RAMを見ると物理12GB+仮想12GBの合計24GB対応。ストレージはUFS4.0のチップで256GBを積んでいる。

日本衛生みちびき対応にHDMI出力可能など細部の魅力

ネットゲームをする上で通信性能も重要だがWiFi6に対応、4G/LTEもサポートしている。さらに位置情報は日本みちびき衛星(QZSS)を受信できるという。センサーはジャイロと重力、磁気の3つが掲載されていた。

GPSとQZSS、そしてA-GPS等を組み合わせることでGoogleマップで現在位置を確認したり、オンラインサービスで現在位置をブラウザで表示させるときにとんでもない場所や数メートルずれているなんてことは避けられそうだ。また、オンラインゲームでも位置情報を掴むスピードが速くなることが期待できる。

そして、驚いたのはUSBポートが映像出力をサポートすることだ。

別途USB-C to HDMIケーブルを用意する必要はあるが、USB Type-C 3.0ポートからHDMI/DP出力ができるというのは素晴らしい。

バッテリーは7200mAhと少し多いくらいといった印象。PD20W急速充電をサポートしている。残念ながら逆充電の説明はない。

地味に重要なロック解除方法だが、顔認証をサポート。これでPIN入力からは解放されそうだ。

最後にカメラ性能を見てみると、前面800万画素に背面1600万画素と言う構成だった。フロントカメラ8MPであればビデオ通話は問題ない。それに背面16MPもあれば巨大駐車場の位置を撮影看板したり、A4用紙などを撮影して紙を処分するといったことが問題なくできる画素数だ。

8.8インチと大画面ではないが解像度が高いので拡大すれば細かな数字、文字は確認できるはず。実用的ではないだろうか。

Headwolf Titan1の価格とクーポン、発売日

「Headwolf Titan1」は通常価格45,999円。

発売日は10月20日、楽天公式ストアでは先行販売が実施されている。

そこで配布されている発売記念クーポンを適用することで特価39,999円にて購入可能。ゲーミングタブレットとしては安いと感じた。

→最新在庫状況や製品画像などは楽天公式販売ページへ、クーポンは楽天配布ページ

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