第2世代 iPad mini、Retina搭載で2013年10~12月にも量産開始か:WSJ

公開日: : Apple ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 ウォールストリート・ジャーナルは8月1日、Appleの第2世代となる『iPad mini』が「Retinaディスプレイ」を搭載し2013年10~12月にも大量生産されるかもしれないと報じています。

iPadmini-2013-08-01

『第2世代 iPad mini』はRetina搭載で10~12月発売か

 WSJはサプライチェーンが関係筋が得た情報として、2013年Q4にも「第2世代iPad mini」の大量生産が開始できるよう準備を進めているとしています。また高解像度の『Retinaディスプレイ』が採用される予定で、サイズは現行と同じ7.9インチとなるほか背面カラーの多色展開を検討しているとも伝えています。

ディスプレイの供給元

 現行モデルのディスプレイには、LGディスプレイと台湾AUOが採用されており、新型iPad mini は当初シャープとLGディスプレイの採用を計画。しかし、十分な供給量を確保すべくサムスン電子傘下のサムスンディスプレイを加えたとしています。

Source : WSJ vai TheVerge

よく一緒に閲覧される記事

世界初のポートレススマホを断念か、「iPhone 17 Air」の妥協点・特徴リスト

2025年9月リリースが期待されているAppleの次期スマートフォオン

厚さ8.7mmのスマホ「iPhone 17 Ultra」登場か、電池増量の理由

長くAppleの動向を報じている海外メディア9TO5Macは現

2回の貼り直しでも割れなかったトリニティ製ガラス保護フィルム「Simplism」購入レビュー

メイン端末として新たに入手した「iPhone 13 Pro」の

→もっと見る

PAGE TOP ↑